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ヤフーニュースへのコメントについてのニュースを聞いた夫婦の会話

コメント、異様に荒れているときがあるけど。
そもそも、アカウント停止されても、同じコメントを書き続けようとする人の気持ちが分からない。

言論の自由より、人権優先なのにね。
そうそう、面白い話を前に聞いたことがあるよ。

何?
SNSなどの活動で、社会的信用度を数字にする話。

金融機関のブラックリストみたいなもの?
そうそう、コメント数とか活動歴とか、ミュートとかブロックの数で社会的信用度を数値化する話。

垢バンされて、再度アカウント作ってから数日なら、数値を誤魔化されるのでは?
活動歴が短くても信用度は低くなるように計算すればいい。

SNSのアカウント持っていない人は?
SNSの活動を知られたくないのだから、それはそれで怪しいと判断が出来るよ。

いいアイデアだけど、誰が社会信用度の運営をするかが問題。
SNSの運営会社が、社会信用度のスコアを売るわけ。

2つ問題があるよ。個人情報の保護になるのか、誰が社会的信用度を買うのか。
個人情報の保護は利用規約で同意したときのみ、社会的信用度が知りたい要望はとても大きいと思う。

具体的に誰が社会的信用度を買うのやら。
例えば、結婚相手の事を知りたいとか、この人を採用しても問題がない人間だとか。

そういう話になると、金融機関のブラックリストでは使えないね。
もう一つ、社会的に大きな人権問題の解決が期待できるよ。部落差別が解消できる。

なぜ?
意味のない出生地による個人の信用度を利用する意味が無くなるから。

確かに個人の信用度が分かれば、意味のない差別は無くなるけど、新しいデジタルタトゥーになる訳か。
表に出てきていないけれど、おそらく実用化を目指して研究している企業や個人は多いと思うよ。

自分らしいデジタルタトゥーを作る方法とか、流行したりして。
デジタルタトゥーのショップ、別の意味で需要が出てきそうだね。

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