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視覚に障害を持つ人はインターネットを利用できるのか

Webページのデザイン、少しずつですが色覚異常の人も使いやすいデザインになり始めているのかなと思います。
Webページをデザインするプロが、多くの人にとって使いやすいデザインは何なのか、考えていただいた結果かも知れません。

そして、私が時々思い出す事があります。
全盲の人はインターネットを使いやすいのかと言うことです。

どうやったら全盲の人でも使いやすいWebページになるのか、Webページをデザインするプロに解決してほしいと思うのです。
より多くの人が使いやすいインターネットを実現するために、どうやって進化すれば良いのか。

全盲の人だけが対象になるWebページではありません。
貧弱な環境でインターネットを利用している人も居るので、最低限度の情報は文字情報として取得できる仕組みが必要なのかなと思うのです。

文字情報を音声化するだけではなく、文字情報を点字にする点字ディスプレイも進化してほしいのです。
5万円ぐらいで丈夫で長く使えるものが実用化して欲しいです。

こういう記事に需要があるかは不明ですが、自分の知らない情報に何らかの形で触れる事は大事なのかなと思いますね。

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