休日にウォーキングをしていますが、その最中に校外学習と思われる子どもたちと遭遇しました。
二人組で片方がアイマスクを装着し、杖を持って公園を歩いています。

視覚障がい者への支援や視覚障がいを擬似的に体験しているのだと思います。
私とすれ違った時、私のことを誘導役が説明していませんでした。

こんにちはと私は挨拶したのですが、後から皆さんで反省会のネタになると思います。
近くに誰かが歩いていることを知らせないと、視覚障がい者役の子供は恐怖するでしょう。

細い歩道などで、視覚障がい者の人とすれ違う場合、どうすればお互いに安全なのでしょうね。
聞こえるように挨拶して存在を知らせること、大事だと思います。

何をどうすればよいのか正解はないと思いますが、視覚障がい者の人は普段やっている行動をすると思うので、その様子を見て動くのが良さそうです。
私には経験のない事でも、視覚障がい者の人にとっては日常茶飯事のことでしょうから。

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