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感覚でわかるデータ通信量

久しぶりに移動する端末からのみデータ通信をして、PC向けのWebページは通信量が多いなと感じました。
PHSが32kbpsで完全定額の時代を思い出して、ちょっと懐かしくなりました。

32kbpsが64kbpsになり、128kbpsから512kbpsまで段階的に進化したとか、懐かしい記憶です。
ガラケー全盛期でガラケー用のデータ通信が主流だった頃、パケ死とか何だろうねと思いながらPHSでデータ通信をしていました。

PHSの次に使ったのはMVNOの格安SIMです。
家に帰ればADSLか光回線でデータ通信が出来るので、格安SIMでも不自由しませんでした。

ところが、今回の光回線が不調になり、格安SIMだけでは満足できない状態になっていることに気が付きました。
人間、快適な環境に慣れてしまうと、それ以前の不便な環境には戻れないのでしょうね。

そんな状態なので、光回線が不調のとき、インターネットの利用を最低限にしてみました。
メールの送受信と光回線終端装置のエラーコードを探すぐらいでしたが、データ通信量を見たら驚きの200M Byteです。

そして、エラーコードを探している時、昔の感覚が少し蘇ってきたのです。
あるWebページを表示させた場合、どれくらいデータ通信を行っているか、なんとなく感覚があるんですよね。

オブジェクトの何々を読込中とか、そこら変から感じ取っているのだと思います。
多分、こんな感覚は長くモバイル通信を使っている人にしか分からないかなと。

商売に関係あるWebページだと、見た目重視でリッチなコンテンツにしたいのは理解できます。
しかし、一方で誰かをパケ死させているのではないかと、そう感じました。

なお、この記事にあまり意味はないです。
光回線は復活しています。

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