唯一無二の組織を目指すお方。
両面型であるからこそ出来ることへの深い理解と信念をもった、清水さんについてです！

こんにちは！LHHインターンの猪狩です。

”がりプロジェクト”5つ目の記事は、これまでとはまた課が一変、
Food＆Retail 課の清水一博さんです。

1on1でお話をさせていただいて

より深い企業理解のための、徹底的な情報収集レベルはSM部内随一。

紙面上からは掴みとることが難しい、企業が求める人物像の詳細背景を求職者様へ抜かりなくお伝えするために、企業の現状の組織図や経営方針を隈なく自分の言葉に落とし込むことを非常に大切にされています。

というのも、紹介企業でコンサルタントが働いたことが無い中でどこまでその会社の実情を候補者様に伝えられるかで、win-winな支援ができるか変化してくるとの見解ゆえだそう。
このような企業への深い現状・事業理解が、企業側も気づいていない組織の課題へのクリティカルな提示や、求める人物像の明瞭化につながるのだなあと思いました。

自分の提案を他者に伝える際は、異なっていたり、合わないなと感じることは率直に伝えるのが清水さん流。
求職者様に対しては、清水さんが知る情報は良し悪し関わらず全てオープンに伝えたうえで、選択は相手に委ねるという、求職者様の深い納得感を何よりも大切にされている、大人な姿勢から感じる信頼感が印象強く残っています。

マネジメント側の清水さん

「清水さんの考える転職・採用支援のコンサルタントとしてのセンスとは何か？」と質問させていただきました。

とてもハッっとさせられる返答であり、 コミュニケーション能力についての考え方が改まった機会でもありました。 （学生がいう「コミュ力」って…..と苦笑いしてしまう程、深イイ話が聞けました）

というのも、清水さんが考えるコミュ力は…..、

・間のバランス感覚
・話すときの心地よさ
・相手の真意を汲み取る力

これらを自然とできる人って多くはいないよなあ～…と思いながらも、 逆に当てはまる人が多々浮かび上がったので流石LHH…！となりました。

また、このような先に相手を思いやる言葉のやり取りこそが、問いかけた後の沈黙を恐れない姿勢に繋がる事についても再認識しました。

そういえば最近、
大学時代で最も一緒の時間を過ごした友人と久々に会ったんです。
MBTI (16personarities) の話になり、私は彼女のことをＥ(外交的)タイプとずっと思っていたのですが、まさかのまさか、Ｉ(内向的)タイプだそうで。。

とーーーっても驚いたと同時に、コミュ力だけでＥかＩかなんて、一概に言えないなあと感じました。彼女はコミュ力とっても良いので、ついＥであると断片的に思ってました。。

よ～く考えてみると、確かにしゃべるけど、一緒にいて沈黙も全然あったし、Ｉの要素もしっかりとあるなあと腑に落ちました。（ちなみに私は、Ｅ51%・Ｉ49％のENFJです。なんで自称はＩタイプです。(ほぼ全員にツッコまれますが…笑））

皆さんのMBTIは何ですか？？？
（そもそも人間を16個のタイプだけで区切ること自体、う～ん…と思うときもありますが、しっかりと面白がってる猪狩です。）

これからもコツコツと書き続けていきます！

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今後とも、どうぞお楽しみに！！！