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献血は不要不急の外出自粛にあたりません

こんばんは。

骨髄異形成症候群(MDS)という血液疾患と寡巨大糸球体症(先天性の低形成腎)で治療中のAYA世代のLiamoz88です。

どうぞよろしくお願いします。


さて、全国的に新型コロナウイルスの第3波の感染拡大が続いてる今、東京や大阪を中心とした大都市圏では「不要不急の外出自粛要請」が出ています。

一方、命を救うために協力が必要な献血が、新型コロナウイルスの感染拡大により例年よりも減っています。


「命を救う献血は不要不急の外出自粛にはあたりません」


私は血液疾患の治療で定期的な輸血を必要としているため、献血が減り万が一輸血ができなくなると命に関わってしまいます...。


今年4月に緊急事態宣言が発令された時も同様に献血が減り、全国的に安定的な輸血用血液の確保が難しくなりました。

その時の事をnoteで記事にしているので、載せておきます。


皆様の善意で支えられてる献血事業ではありますが、この新型コロナウイルスが感染拡大している時期に1人でも多くの方が献血にご協力くださればと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは病気の治療費として大切に使用させてもらいますm(_ _)m