時価総額 2,692,121円 評価損益 合計 +431,891円

超久々に積立投信の収支報告をしようかと思います。
全開の報告は2月5日にしたきりで
その後は完全に放置していました。
積立投資なんかは一度買ったら「放置」が基本なので
「ほったらかし」は あるべき姿なわけですが
私は投資を推進する投資系YOUTUBERでもあるわけです。
投資とは「どれ程ヌルゲー」なのかを
皆様にお伝えでけたらいいかな、と
8か月ぶりの投資信託の威力を大公開いたします。

おさらいします。
前回(2月)の投資信託の含み益は
14ヶ月運用して「+3万円」でした。
投資金額は145万円。
全部NISA(非課税)で運用しています。
で、
その後 運用歴が22ヶ月経った現在の含み益は、、、
「+43万1891円」となっておりました。
8ヶ月で40万円増えとりました。
これ、
凄くないですか??
投資金額は8ヶ月の積立で120万円ほど増えており
トータルの積立額は269万円となっています。
ざっくり20%程度の含み益でしょうか。
初心者のかたはピンとこないかもしれませんが
投資で20%程度稼ぐことは
わりかし至難の業です。
それが、完全放置でこのパフォーマンスを叩き出します。
積立投信を初めて知った時、
私は失禁するほど衝撃を受けました。
何故なら、
私が20年かけて構想していた(インデックス投資)が
誇張なく「誰でも」脳シで実現できる環境が
恐ろしい程の低コストで運用できる時代になったからです。
これは投資歴が永ければ永いほどにインパクトのある
事件だったと記憶しています。
誰かが言ってた気がしますが
投資信託(ETF)は悪魔の発明、、、だと
ホント、チートだと今でも思います。
アインシュタインが「人類最大の発明」と謳った
「複利」の悪魔的破壊力を
存分に享受できる現代の錬金術が
「投資信託(インデックス投資)」、なわけです。
久々に投資信託のパフォーマンスを見て
その事実は知ってましたが改めて確信した次第です。

昨年の私はことあるごとに投資信託のファンドを組み替え
SP500・オルカンに収まらずに
バランス均等型や先進国、新興国、
時にはレバナスにも手を出して
わりかしアクティブに動かしていましたが
今では完全にリバランスを卒業して
「完全放置一択」で運用しています。
悪魔の発明(投資信託)は結果を出します。
資本主義において、株価なんかは(長期で)騰がる以外の
選択肢はないわけです。
私は投資信託のトレード手法も既に確立しており
完全に私の手から離れたところで
自動でカネを稼ぐマネーマシンとなっております。
当然、市場は不確定要素ばかりです。
ここから大暴落が来たら含み益は消し飛ぶこともあるのでしょう。
しかし、
そんなことは何の問題もない完成度を理解しています。
昔、メディアリングの倉庫番のCMでもやってましたが
「単純だけど、奥が深い」究極のチートツールです。
そんな積立投資信託(ETF)ですが
昨今では嘘のようにニッチな存在となり話題も聞かなくなりました。
(私が投資系YOUTUBERを観ないからかもしれませんが)
摩訶不思議なことに、
初心者は売ってしまうのです。
積み立てた投資信託を。。
投資に正解など無く
結果論でしか「答え」は確定しないわけです、が
投資なんかは「パーセンテージ(確率)」で動いとるわけです。
消去法を極めたところに
少なからず「積立投資信託」という選択肢が
あるようにも思うのですが
それは私の過信、なんでしょうか?

どう考えても個人(下手なプロ)がゴチャゴチャと
アクティブで動かすよりも
SP500だけ買ってたほうが幸せになれそうな気がするのは
「身も蓋もない 面白みのない投資」、なんでしょうか。
私としては投資なんかは単純な作業でしかないので
あれやこれやとやっとりますが
究極(のひとつのカタチ)は積立投資にある、と
思ったり思ったりしとるわけです。

来年の新NISAに向けて
怪しいファンドもニョキニョキと姿を現しておるようです。
細分化されることで
ヒト其々の「投資信託」の像が出来上がります。
上辺だけで物事を見ていたら
投資信託の「核」に気付くこともなく
悪いイメージをもったまま
永久に搾取されるヒトも増えるのかもしれません。

近々、大暴落が来るとも嘯かれとる昨今ですが
「人類最大の発明」の「複利効果」を
今一度 再確認する時期なのかもしれませんね。
折ろ覚えですが
SP500なんかは「どこで買っても」20年寝かしとけば
(アノマリーでは100%)勝ててしまう、
負けようがない投資法なわけです。
過小評価する必要など、どこにもありません。
インデックス投資が普及し、
今後の大暴落のカタチはもしかしたら変わるのかもしれませんが
(アノマリーでは100%)勝ててしまう投資法の
イレギュラーに賭ける勝率は明らかに分が悪い選択肢です。
投資なんかは「パーセンテージ(確率)」で動いとるわけです。
負ける理由を消去法でプチプチと潰していけば
そこにある「積立投資信託」の悪魔的破壊力に
気が付くもんではないでしょうか?
私のようなシにかけのオッサンからすると
令和の若者の無双環境にはズッコイなぁと思うばかりです。
しかし、悲しいかな
若者は若者で貧乏人が多くて投資は普及しないわけです。
強者が弱者を喰う世界(格差)は広がるばかり、と
そういうことでしょうか。
目先に囚われる日常のラットレースは続くのだ。
ああ、無情
・・・
最後までご視聴いただき有難うございました
今後もSP500やレバナスの運用報告をしていきます
応援がてらチャンネル登録してもらえたら嬉しいです
それではみなさんまた見てね

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