Cutie pie🥧

46歳シングルマザー。ただ今46万回のありがとうにチャレンジ中!日々の奇跡を更新中。小…

Cutie pie🥧

46歳シングルマザー。ただ今46万回のありがとうにチャレンジ中!日々の奇跡を更新中。小説マガジン、子育てマガジン、旅の記録マガジンなどテーマごと気ままに綴っています🥰❤️✨

マガジン

  • 46万回のありがとう

    年齢に10万回をかけた数のありがとうを言うと奇跡が起こるらしい。本当なのか嘘なのか、実証していく46歳ワタシの記録。

  • その旅の記録

    学校で教えてくれないことを旅はたくさん教えてくれた。世界や日本国内を旅して感じたことの記憶と記録。

  • 海のある景色 2025

    2025年〜の私の物語【Future】各記事のタイトルの「F」はFutureの「F」です。現在の物語と未来の物語を区別するためにつけています。

  • 親はなくとも子は育つ

    日々の子育てを、文字の力でストレスから笑いに変えていくマガジン。

  • My Blue 2018〜2020

    過去世を見れるようになるまでの私の物語。

最近の記事

46万回のありがとう #78 言葉磨きは魂磨き。そしてみなエスパー。

これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 78日目。 カラッとした良い天気。 「良いお天気に恵まれて・・・」とはよく言うけれど、あらためて「恵まれて」っていい言葉だなと思う。 子宝に恵まれて、良縁に恵まれて、、、、と、「恵む」という言葉には感謝がある。ありがとうとは有難しと言うこと。「恵まれて」には、何事も当たり前でないという思いがベースにある。 言葉と言えば、昨日のnoteで、「ポジティブな言葉でも気持ちがネガティブだったら、それに伴う行

    • 46万回のありがとう #77 断捨離と鮮血

      これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 77日目朝。 彼の家で過ごし帰宅する。 ホテルカフェの音楽を流しながらゆったりまったりしているといろんな事が頭に浮かぶ。 言葉、お金、ワタシたちの感情、健康・・・ これらは全て単純にエネルギーを表すためのツールなんだろう。 例えばお金。 今月の支払いに目を向けていたら、約1年前に受講したオンライン講座のローンの残額に目がいく。なかなか減らないそれ。 結局何も身に付かなったし、懇親会などにも参加す

      • 46万回のありがとう #76 15万回を超えて、ある法則に気付く

        46万回のありがとうにチャレンジしてから76日。 静かな朝にこれを書く。 ありがとうカウンターが15万回を超えたぐらいで、あることに気付いた。 きっかけは、奇跡はもちろん、小さなウキウキワクワクすら起こらなくなってきたように感じ始めたことだ。 なぜだろうと考えるまでもなく、単純にそれは回数の問題に思えた。 振り返れば、カウントし始めた頃は毎日最低でも3000回はありがとうを言っていたのだが、最近なんだか、「気が向いたら唱える」ぐらいになってしまっていたのだ。 それで

        • 46万回のありがとう #70 ネパールの少年

          66日目朝。 「ホテルのラウンジミュージック」というタイトルの音楽をかける。 6畳の小さな部屋がホテルのラウンジ感で満たされる。 音楽だけでこんなにも豊かになれるなんて。 16の時、1年イギリスに留学した。 18でネパールを旅した。 それからもいろんな国を1人旅したけど、あの時ネパールで出会った10歳の少年の言葉に勝るインパクトはこの30年経験していない。 あの日ワタシは、ポカラという街のナガルコットの丘にいた。 ナガルコットの丘は、エベレストの山々を見渡すことができ、

        46万回のありがとう #78 言葉磨きは魂磨き。そしてみなエスパー。

        マガジン

        • 46万回のありがとう
          64本
        • その旅の記録
          4本
        • 海のある景色 2025
          10本
        • 親はなくとも子は育つ
          14本
        • My Blue 2018〜2020
          10本

        記事

          46万回のありがとう #65 今更わかった15年前すれ違いの理由

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 65日目夜。 昨日、子宮頸がんの検査結果の日。 2年以上ぶりの検査かつ、謎の不正出血にかなりびびっていた。 けれど、全ては意味あること。 何があっても全部受け止めるからどんとこい!と空に向かって言葉を放つ。 病院に着く。 診察前の緊張ではなく、自転車を立ち漕ぎしてきたせいで呼吸が浅い。 診察室に呼ばれ、いきなり話が始まる。 ある意味、無駄がない。 結果、異常なし。 しかし、同時に行った血液

          46万回のありがとう #65 今更わかった15年前すれ違いの理由

          46万回のありがとう #60 喜びのダンス

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 60日目朝。 数日前に不正出血があった。 この歳になると毎日何かしらの不調がでる。 そして、気付かないうちにメンタルをぐっと持って行かれる。 不調が次の不調を生み出すからいけない。 そんな負のループに気付けたのは、たまたま目にしたToland Vlogさんの動画。「神との対話」についての動画だった。 朝の支度をしながら流し聴きなのでまだ全部を見ていないけれど、誰もが言っている、あの言葉を再度耳にし

          46万回のありがとう #60 喜びのダンス

          46万回のありがとう #57 毎日感動

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 58日目朝。 冷たい風に反して太陽がポカポカ気持ちいい。 この時間は鳥のさえずりも聞こえず、人間たちが作る喧騒がそれにとって変わる。 最近の気付きは、ありがとうって言い続けることがすごく大事なんだな、ということ。 この46万回チャレンジをやっていると、当たり前にありがとうが増えてるかと言うとそうでもないことに気付く。 何というか、慣れというか中だるみのような矛盾する状況。 最近奇跡がないなぁと思

          46万回のありがとう #57 毎日感動

          46万回のありがとう #56説明できない事が起こる

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 56日目朝。 4月の電車は新入社員や新入生のフレッシュさがどことなく漂う。匂いがあれば、レモンのような、そんなイメージだ。 匂いといえば、この数日、奇妙な出来事が起きている。 急に、2年前に亡くなった犬の匂いが部屋中にしたかと思うと翌日は、同じ部屋が彼の匂いで満ちている。 説明がつかない出来事に混乱する。 匂いは脳内で作られているのだろうか? 特に飼っていた犬を思い出していたわけでも、彼を思い

          46万回のありがとう #56説明できない事が起こる

          46万回のありがとう #52 全力と脱力の不思議な関係

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 52日目夜。 昨日は娘の誕生日。 熱海に行きたいと言う。 渋い15歳だなと思いつつ日帰り旅行を決行した。 この1年半の間で気付けば謎に四回も熱海に行っているワタシ。 2回目の訪問時に、昨年3月に行われた娘の手術の無事を祈りに来宮神社を訪れた。 今回はおいしいお蕎麦を食べることと商店街をぶらぶらするのが目的の娘。ワタシは来宮神社へのお礼参りが目的だった。 シングルマザーのワタシは日々のやりくりも

          46万回のありがとう #52 全力と脱力の不思議な関係

          46万回のありがとう #49 準備して待つ

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 49日目朝。 雨。 昨日の天気が嘘のようだ。 冷たい雨を前に、昨日の奇跡をありがたく思い出す。 昨日、6週間ぶりに彼に会った。 彼は幼い頃の耳の手術の影響で、人から発生する音、物から出る音問わず、全ての音に敏感だ。部屋は真っ暗でないと眠れないし、とにかく全てに敏感すぎて、人間関係にも支障をきたすほどだ。 さらに、職業柄、アフガニスタンで人が殺されるのを目の当たりにしたり、数々の修羅場を潜り抜けてき

          46万回のありがとう #49 準備して待つ

          46万回のありがとう #48 減ることよりも与えることに目を向ける

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 48日目朝。 やっとアメリカから彼が帰国した。 いつも何かしらのサプライズをくれる彼の今回のサプライズは、枕の下に隠されていたぬいぐるみと、朝起きた時にリビングに置いてあったイースターバニーのぬいぐるみと卵だった。 46にもなってぬいぐるみを一気に2体ももらうなんて。 おまけに2人して、そのぬいぐるみに名前までつける。 本当になんてワタシはラッキーで幸せ者なんだ、と思う。 ラッキーだと思えなかった

          46万回のありがとう #48 減ることよりも与えることに目を向ける

          46万回のありがとう #46 12万回目ですごい奇跡キタ

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 46日目朝。 肌寒い花曇りの木曜日。 今日は娘の術後1年検診で総合病院にいる。 様々な病気と闘っている人を見て、あらためて自分は生かされていることを知る。 12万回のありがとうを過ぎ、昨日はびっくりする奇跡が起きる。 朝から様々なシンクロ。 いい兆しだなとるんるんしていたら、イギリスの友人からメッセージが届いた。 彼は前回にも書いた、30年間欠かさず誕生日カードを送ってくれる友人だ。彼が13歳、

          46万回のありがとう #46 12万回目ですごい奇跡キタ

          46万回のありがとう #45 みんな生かされてる

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 45日目朝。 久々の青空。 鳥のさえずりはやっぱり青い空にマッチする。 少し遅れてバースデーカードが届いた。 16でイギリスに留学して以来、30年欠かさず送ってくれる友がいる。 カードの差出人も本人だけの名前だったのが、奥さんとの連名になり、そして1人、2人と子どもの名前が加わった。月日の経つのを感じながら、自分も歳をとるわけだと、笑いじわをなでる。 空を見ていたら1年前の緊張の朝を思い出した。

          46万回のありがとう #45 みんな生かされてる

          46万回のありがとう #46 胸がいっぱいで書けないほどの奇跡

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 46日目。 胸がいっぱいで書けないほどの奇跡が起こる。 「もし夢を叶えたければ、どれだけその夢が自分以外の人を喜ばせるかを考えてリストにしてみるといい」 ときいて、昨日彼に、これからも喜ばせたい11のリストを送った。 そこには何の見返りも求めず純粋な想いで伝えた。どうしたらもっと喜んでくれるかなと真剣に考えながら。 一つ目の奇跡は、そのリストはそのままワタシを喜ばせるリストになったこと。他人軸

          46万回のありがとう #46 胸がいっぱいで書けないほどの奇跡

          46万回のありがとう #44 もし生きて帰れたら

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 44日目。 冷たい空気で1日が始まる。 ここのところ、戦争映画ばかり観ている。衝撃的な映像が脳裏に焼き付いて、眠りが浅い。 それとは裏腹に、平凡な毎日に愛おしさと感謝が増す。 戦争映画に限らず、歴史が好きなワタシは、一つの歴史映画から派生して色々なことを知りたくなる。Amazon様様で、その度に歴史の本が増える。時代も様々だ。 江戸時代では平均寿命が38歳だったそうだ。 今の時代、平均寿命は80

          46万回のありがとう #44 もし生きて帰れたら

          46万回のありがとう #43 11万回目での変化

          これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。 43日目朝。 窓を開けながら朝ごはんの準備をする。 小鳥の声が聞こえるだけでワンランク上の朝。 無料アップグレードだ。 11万回のありがとうを迎え、大きな変化があった。昨日は何かがいつもと違った。 うまく言えないが、みんなますます優しい。 上司も後輩たちもお客さんも彼も、みんなみんな。 言葉にすると陳腐な感じだが、この感覚は今までにないほど優しい。 来週リモートにならないかなぁと思っていたら、上司

          46万回のありがとう #43 11万回目での変化