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INFJと脳の過剰使用

どこかのサイトに

「INFJは、笑わせようとしないほうが面白い」

と説明書きがあって

「あ、これって多分、笑いじゃなくていろんなことに通じることだな」

と直感的に感じ、頑張らないことを徹底しました。


最近気づいたことですが、

おそらく頑張ろう、と思うほどに

「頑張ろうと思わないとやらないほど嫌いなのか〜」と潜在意識が思っているのかな。

潜在意識様は絶対の権力を持っているので。

決して頑張らない。頑張らなくてもセンスでなんとかなる。

それを徹底しました。

ただ頑張らないだけだと廃人になってしまうので

「思考オンリーは脳筋の脳版」の気づき

どういうことかと言いますと、

脳に偏るのも筋肉に偏るのも

どちらもバランスが悪い、ということです。

私が好きじゃない、脳筋と一緒なんですよ。

「いや、脳は別に偏ってもいいじゃないか」ともしかしたら思うかもしれませんが

脳も筋肉も同じ細胞ですからね。

いっつも同じ細胞ばかり気にかけてる、という点で一緒なのですよ。


一個これに関してエピソードを言うと

最近胸痛かったんですね。

運動不足かな、と思い

ヨガに行ったんです。

「肩に力を入れないで」

思考だったらムッとなったけど、
運動に関して私は素人だから素直に聞き入れた。

肩に力を入れないで立ってみた

そこで初めて、腹筋の軟弱さを知った。

姿勢がいいつもりでいたけど

今まで肩に力をいれてごまかしていた。

真の強さじゃなかった。

それと意識って同じだなって。

今まで、自分の意識なんだから自分が一番のヌシでいる気がした

肩に力を入れていい姿勢を保っていたように

自分では気づかないうちに変な方向に力を入れてた。

思考オンリーは脳筋の脳版

むしろ、

運動はできる方だけど、それでもすべてをコントロールできるわけないと感じていた。

それが、なぜ思考になった途端、コントロールできると思ったのか!?

脳も足も同じ細胞なのに…

と、大きな気づきを得たのです。


ちなみにヨガにはスマホを持たないでいったので

スマホだちもかなりよかったのかもしれません。

そして、人生で一番輝いていた記憶の数々は
やはり脳を使用していないときにおこった。

だからやっぱり、INFJは、
自身が理知的すぎることを深く自覚して
脳の使用量を減らした方がいいなって思ったのです。

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