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INFJ文のチラ見えする図々しさや傲慢さについて

なんだか、自分のこと、
INFJの友達のこと
すごく図々しいな、傲慢だなって
わかりづらいけど、思う時がある。

「人の感情がわかりすぎて」
とか思ってたけど、心理学とか生理学とか
色々学んで
「いや、それ人の感情ちゃう、
あんたの感情があんたの倫理観に沿わないからって
認めたくないから人に投影してるんや」
とも思うようになった。

もちろん、人よりはわかると思う。
ただ、人の感情100%わかるとかはない。
わかっても90%、自分の感情の投影が10%は入る。

なんにせよ、自分のこと過信してるなって
思うときがある。

最近Fiを大切にして、
良く言えば他者に干渉せずに
悪く言えば自分中心に
生きている。
すると、
他者とこれまで何が違っていたかが明確になり
なんだか、自分のこと、
すごく図々しく思えてくるときがやってきた。

人は普通、自分の人生を生きる。
そのことに、私は今まであまり気づけなかった。

みんな自分の人生を生きるから
各々が、各々の方法で楽しく生きる。

私はなぜか
他の人は弱いとこがあって私がなんとかしなきゃって
思い込みがあるから(幼少期の姉だった記憶か?)
みんな私より弱いよね?
じゃあ、助けてあげるね
(その代わり私のこと幸せにしてね)
みたいな変な感覚がある。

この、
え?私は君を幸せにするよ?
けど君も私を幸せにするよね?
当たり前だよね?
の圧が、すごいのかもしれない、
と最近気づく

これまでの頭の中の私は
多数から見て価値があり
(というか価値あるように努力をし)
さらにみんなが気づきづらいような
私にしか倒せない悪がはびこっており
世の中のみんな、苦しいことは
私に任せたらいいよ、っていう
謎のマインドでいた。

今思うと
あんた、誰?」みたいな
壮大な勘違いだったんだけど
頭の中ではたしかに
とにかくみんなのためだけに生きている自負があり

なので当たり前に
教育の必要があったのだ※何様

とにかく、その教育のようなものがみんなのためだと
信じてやまなかった

だから、今、いい意味で自己中に生きれて
「あ、だからみんなここで他者を教育しないのか」
とか
「なるほど、話の最後に「知らんけどw」っていうのは
押し付けがましくならないようにだったんだ」
とか、
なんか、多分、変な学びをしている。
(変っていう自覚はあるけど、変とは思わない。
価値ある学びをしてると思ってる。)

そもそも、INFJは
矛盾だらけの人間であり
矛盾は人を病ませる

空が青いように
冬は寒いように

矛盾は人を絶対に病ませるから

その病みがおそらく
INFJを不自然な傲慢さとか図々しさに
誘導している気がするので、
他者に余計な押しつけをしないためにも
なるべく健やかでいられる状態
つまり、自分のために生きられる状態
※決して自分のためだけ、というわけではない
をキープしたいな
と思う文でした。

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