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INFJの私が一番嫌なこと

※あくまで執筆時の考えです。

INFJが自身の日記を振り返ってみて
「このときに絶望に陥ったな」
というパターンが分かってきた

ずばり、
「多数決で弾圧されたとき」
である

他にも色々ある
「溜め込む」とか、「先延ばしにする」とか
でも、絶望度はこれが一番高い

「せっかくしたことが、無下にされた」

INFJは報酬系の物質の分泌を
周囲に握られてるので
周りのために頑張る

「絶対に違う!」と確信があるときだけ
みんなにそれを伝え、
改善方法を教える

が、周囲が少なからず損得思想を持っているのに対し
INFJにとって損得はほぼ見えない概念であり
加えて独特の善悪思想が強いため
話が通じないというか、感覚が違いすぎて
誤解され
多数決で弾圧される
ことがよくある

今まで一緒に生きてきた(と思ってる)
のに、急に世界観の違いを見せつけられたというか
裏切られた(と感じる)
感じが一番恐怖
それが続くと、
ああもういいです、一人で生きます
となる

「せっかくしたのに、無下にされた」
が一番嫌だと、多分潜在意識は気づいてるから
他人もそうだと思ってきた
から、それを他人にできなかった

思えば、小学生くらいの時から
「自分のためにしてくれたこと」を
受け取らないことを、ほとんどしたことがない
(できない)
それが嫌なことだとしても
そして人の恩を忘れられない

今でも覚えている複数の出来事の例として
小学生のとき、留学先の校庭でボールを取ってくれた女の子
(あんま好きじゃなかった子)に対して
他の子に呼ばれたかなんかで遊べなくなって、
「いまボールいらない」
って言ったら
「せっかく取ってきたのに」って言われて
すごく悲しくなった

日本の学校では
「アンドってどう書くの?」って先生に質問して
ほんとは「&」の書き方を知りたかったけど
「and」って返されて
「いや、違う」って言えなくて
ありがとうおかげでわかった!と喜んだ感を出した

・・・挙げればきりがない

最近は、MBTIを知ったり
色んな人に合ったりして

人にあるのは純粋な悪意というより
感覚、価値観の違いであり
そこに別に期待も裏切りもいらないということ

だから、集団リンチにあっても
それは
彼らなりの正義を貫いているだけであり
別に私が嫌いとかではないし
自分も、いらないものはいらないと
言えるようになってきた

INFJあるあるなのか
私あるあるなのか
微妙だけど
多分INFJあるあるなんだと思う
・・・どうだろう?

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