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仕事が長続きしない繊細さんには、ちゃんと理由があるんです

HSPと呼ばれる繊細さんは、心が緩まない場所で食事をとったり、素の自分を出せない人と一緒に食事をすると、胃腸に不調が表れる特徴を持っています。

繊細さんは、周りの微細な機微を常に感じ取りながら生活をしているので、騒がしかったり、汚かったり、怒ったり、大声を出している人がいる場所や、気心がまだ知れていない人と一緒にいることで、神経過敏状態となり、心拍と脈拍が上がり、胃腸が楽に働くことができない体内状態になってしまいます。

そのため、緊張感のある職場や外食の場で、仕事仲間と仕事の話をしながら食事をしても、食べ物の味を感じることができず、お腹に食べ物は収めたものも、食べたことの満足感を得ることができないので、帰宅後、満腹にも関わらず、もう一度食事をし直すことが少なからずあります。

また、緊張感を持ったまま食事をすると、後でお腹を壊したりすることもあるので、食べたものの栄養をきちんと消化吸収できていないのです。

そんな風にして、緊張感から、食の負担を抱えている繊細さんは、食べているのにも関わらず、少しずつ痩せていき、覇気がなくなり、人間関係もツラく感じ、仕事を続けることができなくなってしまうのです。

そのため、繊細さんは、仕事をしていると体重が減り、仕事を辞めると体重が増える傾向にあります。

繊細さんは、仕事が続かないのではなく、続けることがとても困難な体質を持っているのです。

職場で昼食を食べることの胃腸負担を感じている繊細さんは、仕事仲間とのランチを断って、イヤホンで音楽を聞きながら、一人でゆっくりと食事に集中するようにしたり、デスクでランチを取る場合、消化吸収の良い、温かいスープをメインにしたり、量を少なくしたり、ナッツやドライフルーツだけにしたりなどの工夫をするのがいいと思います。

そして、帰宅後、昼食が軽かった分、たっぷりと夕食を摂るようにしたらいいかと思います。

また胃腸に症状が出ている繊細さんがいらっしゃいましたら、一度ゆっくりと自分の心の中も覗いてみると、いいかもしれません。

職場で言いたいことを我慢していないか、周りの人と、気を緩ませられる関係性を築くことができているかも、振り返ってみてくださいね。

繊細さんは、周りに気配りができる大人しい頑張り屋さんですので、職場にいてくれると、周りの人が癒やされたり、安心できたりする方です。

だからこそ、緊張感と上手に付き合って、心が緩んだ状態で働いてほしいなと思います。

なんて、偉そうに書いている私こそ、繊細ゆえの食の悩みや、人に言いたいことがはっきりと言えない問題を抱えて、今まで仕事が続かなかったのです。

尊敬する先生の下で働くことができた歯科衛生士時代は、10年継続して勤務することができましたが、結婚を機に引っ越しをして、他の医院に勤めたり、他の仕事をするようになってからは、働き始めは気合いで乗り越えられるのですが、2年ほどすると段々と言いたいことが言えないツラさや、胃腸不良から体調を崩すようになり、仕事を続けることができませんでした。

現在は、タッチケアセラピストとしての学びを深めながら、穏やかな気持ちで働ける自分なりの形を構築しています。

これからは、みんなに寄り添える情報や、時に怪しげなスピリチュアルなことの発信も続けながら、ご縁のあった心の緩む人たちと、繊細さんや使命を生きようとする人たちに向けたイベントを開催したり、タッチケアの施術をリアルでさせてもらおうと思っていますので、これからもどうぞ宜しくお願いします!

みんなの心が穏やかで、身体が健やかでありますようにと願っています。

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⭐️noteで宇宙のこととか、リアルな不思議体験とかを綴ってみたり。


⭐️Twitter(X)では、心と身体の整え方の方法をつぶやいていたりとか。


⭐️たまに小説なども書いてみたりして。

素質の紐解きアドバイザー&タッチケアセラピストとして、これからもたくさんの方とご縁をつないでいけたら、嬉しいです!

みんなの心が穏やかで、身体が健やかでありますように。
地球がみんなの輝きでいっぱいに満たされますように。


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