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植物に学ぶ、自分を生きる生き方

凍てつく寒さの中、
土の温もりを感じながら
刻がくるのをじっと待つ。


石を避けながら、
陽の光の心地よさに身を委ねて
芽を伸ばす。


地上に芽をだし、
雨風に吹かれても倒れないように
根を張り
どんどん成長し
そよ風が心地よくなる頃、
蝶や蜂たちと共に
共同創造をして
花を咲かす。


肌寒い季節がやってくる頃には
花も枯れ、葉も枯れ
すべてが土に還り
また春がやってくるのを
今かいまかと楽しみに待つ。


That’s my life.


どんなときも
わたしはわたし。


どんな姿であろうと
わたしはわたし。


どんなフェーズにいようと
わたしはわたし。


障害にあたったら
心地よさに身を委ねて
光に手を伸ばす。


わたしの周りが
どんな環境だろうが
わたしはわたし。


全てはサイクルであり
【今】を生きたわたしは
枯れゆく姿も美しい。


I choose to live in love.


🌱


植物が種から成長し
花を咲かせ、枯れていくように
どのフェーズも【サイクルの一部】にしかすぎない。


フェーズが変わっても
わたしはわたし。


植物たちは、どのフェーズにいようと
【今】を生きている。


これを人間である自分たちにも
わかりやすい言葉に変えるとしたら



芽吹の春まで
何もできない状況で
何もできない自分に
焦りを感じたり
不安を感じずに
【今】自分を囲む栄養たっぷりの
ふかふかの土の温もりを
味わっている。


芽を伸ばしてる最中に
進行方向を塞ぐ石があっても
ここまで順調だったのに
なんで石があるんだよ!
って過去と今を比べてイライラしたり
この先、どうやったら石を退けられるか
みたいに問題解決のために悩まず、
石があるなら、避ける。笑
伸びる方向へ伸ばそう🌱と、
【今】の自分の心地良さに身を委ね、
芽を伸ばす。


雨や風に吹かれていても
もうだめ。しんどい。なんて思わずに、
地上での成長がちょっと難しいなら
【今】、地下なら問題ないから
地に根をどんどん伸ばし
揺るぎない土台作っちゃえ!って
逆境も楽しんでいる。


蝶🦋や蜂たち🐝に
蜜を花粉を奪われる!ではなく
自分を発展させるための受粉を
手伝ってくれてありがとう。と
【今】感謝してる。


花が枯れ
葉が枯れて
衰退していく時さえ
抵抗していないのは
【今を生きたから】


今を十分生きて
やり残したことがないから。


葉が落ちて枝だけになっても
雪化粧された木が美しいように
【今】を生ききった彼女たちは
どのフェーズにいても
美しい。


【今】を生きよう。
過去や未来に想いを馳せると
人は不安、焦り、怒りなど
心地が悪くなります。


もしそれが植物なら
芽を出さないかもしれないし
花が咲かないかもしれない。


【今】を生きることで
その心地悪さから脱し
感謝を感じたり
温もりを感じたりと
愛を感じることができるようになるよ。


【今】を生きることで
自分の輝きが増す。


自分の人生というものが
輝きを増していくよ♡


過去や未来を考えすぎないで
【今】に意識を戻して
目の前の環境で
いかに楽しめるか考えて
愛を見出してみてね♡


それが植物に学ぶ
美しい自分という人生の過ごし方。


愛を込めて。


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