どうも。小夜です。 突然ですが皆さんは10000点満点の人たちです。 ちゃんと生きて、ご飯を食べて、ねてる。 私もそのうちの一人。 私にはあまり友達がいません。 些細なことをきっかけに噂が噂を呼び私はいつの間にか「すごくヤバいやつ」になっていました。故に人が近づいてきません。 正直一人は寂しいです。 でも寂しいと言える声がなく、強さがなく、 私はお酒を覚え、タバコを覚えました。 何となく、強そうでしょう笑 見せかけでも強くないとつらかったのです。 見せかけの強さでも私に
どうも、小夜です。 東京は人が多いですね。 春休みということもあり今は平日でも人がたくさんいて、 人と人の間をすり抜けて歩きます。 渋谷でご飯に行く時、みなさん集合場所はどこですか？？ 私の周りではベターに「ハチ公前」が選択されます。 私のお友達は遅刻癖がある人が非常に多いので、ハチ公前でいつもしばらく時間を潰します。 その時私は「最強の女」になるのです。 ハチ公前は絶好の待ち合わせスポットであるのとともにナンパスポットでもあります。 ナンパしてつれそうな女だと思われ
どうも、小夜です。 最近映画鑑賞にハマっていて、日付変更線が回る前に家に帰れたら映画を1本を見るようにしています。 今日、Netflixで最近公開された「正欲」を見ました。11月にロードショーしていたのですが、中々忙しくて映画館に行くことができず、今に至りました。 ※ここからはネタバレを少しだけ含めますのでご容赦ください。 まず、映画を観終わって、胸が苦しかったです。 正しく生きるって？ 社会のレールに沿った生き方って？ 普通に暮らしていくって？ じゃあ私は、何？
どうも、小夜です。 今日、私が専属でカメラマンをしていたバンドが解散しました。 そのバンドとはとても小さなライブハウスで出会いました。 別のバンドのカメラマンできていた私はリハーサル中、ぼーっといろんなバンドの音楽を聴いていました。 が、そこで耳に飛び込んできた音楽が今のバンドとの出会いの曲です。 思わず連絡先を交換し、それからは専属カメラマンとして多くのライブを共にしました。 バンドが喧嘩して仲裁した時もあったし、逆に私が喧嘩するようなこともあり、メンバーと共にライブも
どうも、小夜です。 私は、 今もだけど、お話しするのが大好きで、 人に何か伝えるのが好きでした。 要は、言葉と人が好きだったのです。 お話しすることが多いからこそ余計なことを口走ってしまって言い合いになったり、「口は災いの元」とはこのことなのだろうなと実感する程度にはこの人好きの弊害はそこそこありましたが、それでも優しく包まれた言葉も。棘のように鋭い言葉も、それは魅力的で愛していました。 しかし口頭での言葉というのは人がいないと成り立つ事はなく、 人が好きであるから言
どうもみなさん、小夜です。 私は今年20歳を迎えた女なのですが、年甲斐にもなく、運命だの占いだのを信じ続けています。ゲッターズ飯田によると私は今年絶好調の年。すごく嬉しい。 みなさん、20歳の一大イベント、経験しましたか？ そう、成人式です。 前撮りもしなくて、振袖もままふりだったから自分で選んでなくて、 自分の誕生日も朝から晩まで仕事でした。 そんな20歳記念とかそういうことより撮影の仕事を優先してきた私ですが、 両親に言われて仕方なしに参加したイベントが成人式です。
どうも、小夜です。 皆さんには忘れられない恋はありますか？ 好きだったけど結ばれなかったり、 付き合ってみてるのに片想いみたいだったり、 好きだったのに別れを選択せざるを得なかったり、 なんとなくな人と雑に付き合ってみたり、 私には全てあります。 そして私には忘れられない人がいます。 半年ほど付き合った人の話です。 その人は私の言葉によく笑う人で、 穏やかな言葉で気が短めな私を包んでくれて、 私と同じで音楽をよく好む人でした。 私はカメラマンを目指していて、 彼は
どうも。小夜です。 突然ですが、好き！と胸を張って言えるものはありますか？ 私にとってそれは物語とゲームと寝ることです。 あと少しだけ機械が好き。 お仕事は撮影ですが、別に元々カメラが好きだった訳ではありません。 どちらかと言えば、カメラなんて設定多いし高いから触るの怖くて嫌だなと思っていました。 そんな私がきっかけがあり撮影部として業界人となった訳なのです。 今や撮影が大好きな人になりましたが、 たまに、どうしてこうなったのだろうと考えます。 どうして撮影が好
先日東京芸術大学の卒展におじゃました。 油絵や彫刻、抽象的なアート、心打たれるものもあれば 何を意味してるのか全くわからないものもあった。 芸術とは、それがまた面白いものだと思う。 ここで私が人一倍印象に残っている作品がある。 その作品は多くの作品が室内で展示されている中、 大学の庭のところに一つポツンと置かれていた。 岩だった。 荒く表面を削られた3mほどの長方形の岩は、複数の絵の具の色をそのまま出したような色で彩られており、上の方には『・・・Bye』と記してあっ
撮影現場に行くと本当にいろんな人に出会う。 中卒、高卒、浮気性、薬やってそうな人、遅刻魔。 ろくな人間には出会わない。出会った試しがない。 ただ、自分に正直だな。とも思うし、 その分みんな爆発力のある個性や表現力を持っている面白い人たちだ。 ただし社会ではうまくやっていけないため、 フリーランスという非常に不安定な橋をみんな渡っている。 「赤信号、みんなで渡れば怖くない理論」が思い切り適応されている業界で、 かくいう私もこれからその人たちと赤信号を渡る側に回る人間であ
初めまして、小夜です。 「さや」と読みます。 本名じゃないけど、両親が私の名前の最終候補として残していた名前です。 現在大学2年生で、大学にはあまり行かずに撮影をしています。 具体的にはMVとかCMとか、皆さんの目に触れるものを作る瞬間に携わっていて、 卒業後は、カメラマンになる予定です。 好きなことはもっぱら音楽を聴くことで、日本のロックが好きです。 時速36km、CRYAMY、アジカン、マイヘア、その辺りです。 最近「ソラニン」を読みました。 アジカンの名曲の元ネ
