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ネガティブ vs ポジティブ

ネガティブ vs ポジティブ

インターネットマーケティングにおいて発する情報にも、
「ネガティブ」なものと「ポジティブ」なものが見られます。

どちらがビジネスに有利なのでしょうか?

実は…

圧倒的に「ポジティブ」なメッセージがいいようです。

そのメッセージを読んで「面白い」と感じられる内容や「元気が出る」ようなものが好んでSNSでも拡散される傾向が強いです。

この記事は、
インターネットマーケティングを使ってビジネスをされる事業者・企業様にコンサルティングをする方向けですので、
この「ポジティブ」なメッセージをふんだんに活用したプロモーション展開を意識なさってください

特に
昨今のコロナ禍もあって、
世の中には閉塞感やくらいニュース、いわゆる「ネガティブ」が溢れかえっています。

確かに、
「人の不幸」が好きな方、
「ネガティブ」に狂信的に反応なさる方もおられますが、
これだけ世相が沈むというか、悪い昨今においては、
「もう暗いニュースはいらない!」と感じる、あるいは願っている人が多いわけです。

だからこそ、
明るいニュース、「ポジティブ」な情報は好まれます。


「ネガティブ」は効果的な使いどころはないの?
と聞かれそうなのでお答えしておきますね。

セールスプロセスにおいて、
いわゆる「クロージング」の場面では、
「ネガティブ」が効果的に作用し、売上につながる傾向が見られます。

それは…

この商品を買わないと損する!
今、買わないと損する!

という感情に訴える場面です。

「ネガティブ」も「ポジティブ」も使いどころ次第と言ってしまえば元も子もないですが、
発信情報においては、
「ネガティブ」1割以下、「ポジティブ」9割以上といったところでしょうか。

守錢堂
2021.3.23

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