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毎日「書く」ということ


「わかちゃん(私のあだ名)一緒にnote書かない?」

ある方と昨日会ったときに言ってもらった一言でした。

一年前知り合ったその彼はわたしのハツラツとした元気な自分を知っています。

だけど、今のわたしは自分に自信の無くなっている状態で、そんなわたしを気にかけてくれた彼はカフェへ誘ってくれました。


今から8ヵ月前、わたしは未経験からライターとして歩き始めました。

右も左もわからない世界に飛び込み、とにかく自分のいる環境を変えていっていました。

新しい世界をひとつひとつ知ってのは、それはとてつもなく刺激的で楽しいものでした。

でもなかなか思うように仕事は取れず、悶々としている中、「何かを書きたい」「とにかく書きたい」「書き表したい」と思ってはいました。

しかしそこでもわたしは、なかなか「書く」行動に表せないでいて、X(旧:Twitterのこと)だけには何かしらつぶやくようにはしていました。


「何かを書きたい」と思っても、形やルールに囚われてしまって書くことができないでいたのでした。

体調の波も毎日コロコロコロコロ変わる自分に、また、「書きたい」と思っているのにそれを行動に移すことができないでいたとき、気がついたら自信までも無くなっていました。


自由に書きたい、何かを書き表したい。


そう、心で叫んでいたところを、彼はわたしの背中をグググっと押してくれたのでした。


とにかく毎日何かを書くということ。

ここから始めていこうと思います。


彼よ、どうもありがとう。






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