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落ち着きのない人に使ってほしい2つのグッズ

今回は発達障害ライフハックグッズの紹介です。

マッサージボールとハンドスピナー

上の木製のものはマッサージボールというもので、手や足のツボ押しに使うものです。下の赤いものはハンドスピナーです。

私はこれを手持ち無沙汰なときに握ってストレスを解消に使っています。
伝わるかわかりませんが、私にとっては大切なもので、生活に欠かせないものです。

マッサージボール

旅行先の木工細工のお店で見つけて買ったので、何という名前か知らなかったのですが、「マッサージボール」というらしいです。

大きさがちょうど良くて、手にすっぽり収まるサイズです。
私は結構手が小さいので、一般的な方からしたらちょっと小さく感じるサイズかもしれないです。
トゲトゲしてるところも絶妙に手に当たる感じで、握りやすいです。

パソコンを使って仕事などをしていると、Excelシートが開くまでの間に少しタイムラグが生じたりすることがあると思うのですが、私はそういう時にすごくイライラしてしまいます。

私は手持ち無沙汰になると手癖が悪いというか、手のささくれを剥いたり、ニキビを潰したり、そういう手悪さをしてしまいます。

今はもう大人なのである気をつけてはいますが、子供の頃はささくれを剥きすぎて、指が出血してボロボロな見た目になってしまっていました。

手は顔ほどではないですが目につく部分なので、手があまりにもボロボロだと社会生活上少し支障があると思います(私も実際、職場で指摘されたことがあります……)。
手をボロボロにしてしまわないよう、このような対策アイテムを使っています。

ちょっとしたストレスを感じたときに握れるものがあると楽で、このマッサージボールは最適なアイテムです。
最近会社用にもう一つ購入したくらい、お気に入りです。

ハンドスピナー

木製のマッサージボール以外に、ハンドスピナーも1個持っています。
軸の部分を左手で持って右手の指で回すだけのシンプルなものです。

これのいいところは、左手と右手で回すので両手を使えるところです。
マッサージボールだと基本1個単独で使っているので、片手で握っても片手はもう片方はフリーになり、その手でどこかいじったりできてしまいますが、ハンドスピナーの場合は両手を使うので、何も手悪さはできなくなります。

でも実は、これはあまり使っていません。
理由は、パソコン作業などでは右手はマウスに置きたいので、両方塞がるのは少し不便ということや、ハンドスピナーが回っているのを見ていると目が回ってくる感じがしてちょっと嫌だということ、あとは音がすることです。

そんなに大きな音ではないですが、例えば会社に持って行って回したら、もしかしたら隣の人が気になってしまうかもしれないので家でしか使えません。

結論:マッサージボールが素晴らしい

マッサージボールを握ってもまったく音などは出ないので、会社に持っていくのもいいと思います。

木製でかわいい見た目なので、デスクに置いてあってもそんなに違和感はないと思います(何これ??とはなるかもしれませんが)。

手持ち無沙汰で手癖が悪くて困ってる方は、ネットでぜひ探してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参考になればうれしいです。

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