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クリスチャン企業は一般企業とどう違う?

こんにちは!わたしたち株式会社ライフワークスは、いわゆる”クリスチャン企業”なのですが………。一体、一般の企業とクリスチャン企業は、なにが違うのでしょうか?

★そもそもクリスチャン企業の定義って…?

クリスチャン企業の明確な定義はありません。
弊社は代表の野田がプロテスタントのクリスチャンであること、そして「福音の働きのために」「葬儀から宣教へ」と、キリスト教精神に基づいて社是を定め、それに共感した社員が働いているため、”クリスチャン企業”を名乗っております。



それでは、一般の企業とクリスチャン企業である弊社の違いをみていきましょう。

1.社是がキリスト教に基づいている。
定義の欄にも書きましたが、ここが一般企業とクリスチャン企業の1番の違いです。弊社はキリスト教の教えに基づいて運営をしています。
日々働く中での想いは勿論のこと、牧師という直接宣教をする立場ではないけれど、弊社の葬儀や終活サポートから、キリスト教に触れるきっかけをつくれたら…と思っています。
実際、キリスト教式の葬儀がきっかけで教会に通うようになった方のお話をお聞きすることもあり、大変嬉しく思うばかりです。


2.短い礼拝の時間がある。
弊社では1~2週間に1回、業務状況を報告するMTGを実施していますが、MTGの前に、本日も平和に働けていることを感謝する短い礼拝の時間を設けています。
ノンクリスチャンのスタッフであっても今の環境に感謝する気持ちは同じ。短い時間ではありますが、皆で黙祷を捧げます。

こういった時間は、キリスト教精神に基づいた運営だからこその特徴。キリスト教葬儀は”礼拝”ですので、ノンクリスチャンのスタッフにとっては、ある種、仕事の本番である葬儀そのものへの研修にもなっています。

3.スタッフのクリスチャン率が高い
ライフワークス代表の野田や、弊社スタッフの8割はプロテスタントのクリスチャンです。キリスト教専門葬儀社ということで、仕事で関わる方々もほぼクリスチャン。
死と向き合う仕事ということで、大変なことも勿論ありますが、皆想いは同じなため、気持ちよく働ける環境になっているかと思います。


以上です。

上記で挙げたことは、違いといえば違いではありますが、クリスチャン企業といえど、現代社会に向き合い、自分たちの働きで利益を生み出し、それをまた社会に還元していく……というサイクルは一般企業と同じ

なにか宗教的なことを強要するようなことは一切ありませんので、クリスチャン企業とはキリスト教精神に基づいた想いを持って働いている企業なのだな…と考えていただけますと幸いです!


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