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【意味付けをする意味】

こんにちは。  

ライフコーチの山下 雄輔です。  


今日のテーマは  

【意味付けをする意味】


自分で意味付けをすることは、

実は凄く大切なことです。

このことに気付けるか否かで、

人生が変わって来ます。


意味付けがある時の状態と

意味付けが無いときの状態を比較してみます。


<意味付けがある時>

✔️困難や辛いことを、乗り越えることができます。

✔️楽しみ、やりがいを見つけられます。

✔️毎日、生きている充実感があります。


今、日本を沸かせているラグビー 日本代表も

「日本を背負って試合を戦うことの意味付け」が出来ているから、毎日の辛い練習にも耐えれているのだと思います。

そして、試合に勝った喜びは僕たちの想像を超えたものがあるはずです。


<意味付けが無い時>

✔️困難や辛いことを、乗り越えることがことが難しくなります。

✔️楽しみや、やりがいが感じられません。

✔️毎日、どこか虚しかったり、満たされない感覚があります。

✔️生きていることが、辛くなります。


例えば、

子供の頃、勉強することの意味付けができる人は少なかったと思います。だから、勉強の苦しみに耐えられないし、勉強が嫌いになります。


過去、意味が無いことをさせ続けるという拷問がありました。

その時、人間は精神が壊れるか、自らが死を選んだそうです。

※<拷問内容>ナチスの拷問。銃を構えた人の前で囚人2人がバケツを持ち、バケツに入った水を溢れないように相手のバケツに注ぐ。もし水を溢したら、射殺される。水を溢さないよう、ひたすら相手のバケツに水を入れ続けるという拷問。


要するに、

意味が無いことをやり続けるのは、拷問と同じ。

意味があるか、無いかは、自分の意味付け次第。


意味付けする意味は、

人間が人間らしく生きる為に不可欠である

というのが僕の考えです。


自分のことや、日々の日常、自分の役割、自分の生き方など、様々なことに意味付けをするようにすると、人生が変わってくるはずです。


 〜 後悔しない今を生きていますか? 〜     ライフコーチ   山下 雄輔(熊本在住)


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