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読書の記録 頭が良くなる逆説の思考術 頭が良くなるシリーズ


皆さんこんばんわ。

ライフコーチのラングめぐみです。

はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。

私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。



またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は私が最近読んだ本について

自分の心に残った言葉をまとめました。


本はこちらです。




4 人生が辛いのではない。
その人が自分の人生を蔑ろにしているから辛く感じるのだ。

自分の人生を蔑ろにしていると分かつたとき多分

人はその辛さから抜け出そうと思うのだと思いますが、

実際本当につらい状況から自分の人生を変えていくには

やはり外のからのサポートが必要だと思います。

ですのでコーチングと言う形で、今人生を辛いと思っている方へ

お手伝い出来たらいいなと思いました。



5
何にも臆することなく堂々と生きていきたいならば、
自分を動揺させるものを直視し、素手で掴み、自分なりに闘い、そのことが
もはや踏み越えた過去の事柄のようなものにしてしまうことしかない。

これは自分の中の不安と戦うということだと思います。

思いっ切ってその境地に至ることが大切だと思いますが、

やはりここでもその境地であることを認め、自分に自信を与えてくれる

外からのサポートが必要なのではないかと思いました。



7
私たちは結局自分というたった一人の人生を生きることしかできない。
それは孤独や物足りないことではなく豊かなこと

今のところ誰も自分の人生を一人でやるしかないですし、(もしかしたらAIが代わりにやってくれる日が来るのかも。。。)

やはり他の人のいう通りにやって人生を送っても、多分つまらない人生になると思います。

そして人生は孤独や物足りないことがあって豊かさをまた実感できるものでもあると思います。




9
自分が何かと完全に調和している時は、時間の流れを感じない。
自意識さえ忘れるほどの集中状態になっているときに、人はもっとも生産的になる。

その集中している時間が大切なのはわかります。

ただ、それだけ集中できるものが自分にとってなんであるかは

やはり見つけないといけないものではないかと思います。



II
13 肝心なのは、手がけたものはとにかく最後までやり通すこと。

これも集中できるものを最後までやり通すことだと思います。

やってて辛いものは手がけても他の人に渡すなどの方法を取るべきではないでしょうか。




14才能とは何かを為すこと。自分に才能を植え付けるには、何かを為せばいい。徹底して成し遂げれば、それが才能になる。

才能は最初からない。どんなトップを走るスポーツ選手もやはり小さいころでもある程度大人になってからでも、その種目をある程度為したので才能になったのだと思います。

22自分の外側に何か特別なものを探すことをキッパリやめないかぎり、何も始まることはない。


31行き詰まりを打開するには、頭を変える、そのためには運動が良い。それでもダメならとことん考える。ふとしたきっかけが解決を導く。日常にある何気ない一言で自分の何かが覚醒する。全ての人が出来る。

やはり1日のどこかで運動することは大切だなあと思いました。


32時間は自分の中にある
カントは時間は人間の外にあって淡々と流れていくものではなく、自分の中にあって何かを知覚したり認識したりするときにわたしたちが使う道具の一つだと述べる。自分が物事にどうかかわっているかで時間が変わる。

これは例えば集中している時間だとあっという間に過ぎたり、

つまらないと長く感じたり(待ち時間とか)そういうことですよね。



33 時間を豊かにする
無音の環境で、もしくは自然の音の中で事にあたるとき、自分の時間がもっとも豊かになる。
たんたんと、まったく自由に物事をなすことが可能になる。時間がないのではなく、外側の時間をまるで気にせずに物事に完全に集中できる環境にいることが少ないと人は嘆く。

これは確かにそうだと思いますが、ある程度作業用の音楽をかけていると

効率が上がるという人もいると思いますので、すべてそうではないと思います。


34偏見を自覚する

35潔さの倫理を持つ
わたしたちは可能性の一つを選択するだけではない。同時にその1つ以外の事実を棄てる。
このことがはっきり実感される時、自分が選んだ事柄をたいせつにし、何があっても悔んだりしないのが人間の倫理。

人生ある意味このような選択の連続ですよね。そして選択とは何かを捨てることなのです。


36 言葉から発想力が生まれる
明治時代外国語文献の翻訳を通じて、概念を表現するための造語がたくさんつくられた。
その新しい言葉を使って人々が新しい考え方をするようになった。
新しい言葉が自分の中に入ってくると、今まであいまいだったもののつながりがはっきりと理解され、そこから新鮮な空想や斬新な打開策がおのずと生まれてくる。

37世間の言葉から離れる

38社会を変える知恵
最古の宗教 ヴェーダ ウパニシチャッドの最高の智慧 自分と世界は1つ

39小事と大事を区別する
大事を大事として人生の中心にしっかりと据え、その大事に深く心をこめて関わっていかなければならない。

これも何が大事で小事かを自分の人生で選択していくことなんだと思います。そしてAさんが大事と思うことはBさんにとっては小事かもしれません。でもそれでよいのです。



40贅沢は尊敬の現れ
45問題を凌駕する
問題を持ち合わせているもの、才能や技術やサービスや心や時間や愛をたっぷり使う。そうすると問題でなくなる。 
どういう問題であっても、それはいずれ自分に関わってくるものだし、自分の今後に直接つながるもの。
問題を凌駕すれば苦痛はなくなる。

46不安定を覚悟することが人生の免疫となる

48安心など死ぬまで出来ない

これが最後の逆接の思考です。

確かに死ぬ最後まで人は絶えず選択して、少しでも安心できるようにするのだと思います。



さて今日は色々人生について考えてみました。

皆さんにもいろいろ人生のことで悩むことがありませんか。


わたしにお手伝いできることがきっとあります!


是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。



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