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私の仕事 子育て うちの子のやる気スイッチを押す方法、教えてください!(4)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。


今日のテーマ 子育て

さて今日は私の仕事の一部である子育てについて書きます。

前回の記事はこちらです。



今日のテーマ うちの子のやる気スイッチを押す方法、教えてください!


本はこちらです。



03 子どもの「自分ルール」をこわす
・子どもは失敗に対する自分ルールを持っている。
・その行動を引き出しているのは子どもの信念なので、そこを支えていかなければ根本的な解決にならない。
ABC理論(アルバート・エリス)
A→B→C
出来事 信念(思い込み) 結果
理由をきく
「どうしてあなたはチャレンジしないの?」
→失敗したら嫌と言われたら
「失敗したら何か困ることがあるの?どうして失敗するのが怖いの?」
「どうして失敗したら怒られると思うの?」
ー「そうなんだ」とうけとめる。
またルールに凝り固まってるとき
「本当にあなたが信じていることは正しいの?」
「じゃあ100パーセント正しいと言い切れるの?」
「じゃあ世の中の人がすべてそう信じていたらどうなると思う?」
自信04 競争するなら自分と競うべき
「非競争的報酬」=他者との競争は自信ではなく、過信を生みやすい。
・他人との競争では、勝者は「ぼくには才能がある。僕は運が強い。」と考えて自信過剰になり、敗者は「僕は下手くそだ。自分はダメだ。」とモチベーションが下がる。
・自分との競争では結果がよければ「僕はよく努力した」、悪ければ「僕の頑張りが足りなかった」→結果が悪くても「よし次、頑張ろう」と前向きになれる。
ー誰かに勝つことを目指すと、モチベーションを高く保てる。
ーイメージがふくらみ、大きな目標ができると、何をやるべきか見えてくる。それは周りの人と優劣を競い合うことではない。


今日はABC理論から

出来事ー信念(思い込み)ー出来事

のループを変えることで

自分ルールを変えていこうというところです。

大人でも難しいことですが、子どもが出来れば親もできると思います。

挑戦していくことが大切ですよね。



今日はここまでです。

次回は続きです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。


米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチとして
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

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