ルツモモズ

私40代+息子(ASD児)の記録帳。元介護福祉士である理由からか社会福祉に興味有。20…

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私40代+息子(ASD児)の記録帳。元介護福祉士である理由からか社会福祉に興味有。2019年に膠原病を2022年副腎皮質機能低下症を発症。安定次第社会復帰を画策中。色々あるがそれにこじつけ色々食べ過ぎそれなりにぶくぶく横広がり中。なんでもない日に乾杯✨🥂✨が好きな言葉。

最近の記事

おすすめ本なコーナー(疲れた時専用)

    • 初の精神科入院

      (面倒だから、しよう 渡辺和子著/幻冬社様より画像をお借りいたしました)  いよいよ、この時が来たか。 と、半ば諦めのような、そんな気持ちで病棟へ。 外来診察から入院まで、口コミほどの悪い対応はどこにも見当たらない。 担当の精神科医も親戚にいそうなほどの、普通のお兄ちゃんな印象である。 そのラフさに導かれ、説明の後、 「保護入院」の書面にラフにサインした。 任意入院とは違い、私以外の存在(医療側と家族等)の強制力が幾分強い。 何故そうなったのか? 前日に死ぬつもり

      • +2

        自閉症関連の本

        • Kさんのこと

          ※画像は「ふくちゃんのホームページ」様よりお借りしました。 「一粒の麦 血に落ちて死なねば ただ一つのままである。 しかし死ねば 多くの実を結ぶ」聖書より 三浦綾子著 塩狩峠  に出てくる聖書の言葉だ。  とうとう裁判が始まった。 調停不成立となり、裁判へと移行した。 離婚と共に親権を争う。 そんな内容だ。 嘘だらけの相手方の調書を読み、 失望と悲しさと虚しさが一気に押し寄せる。 10年に渡る結婚生活は一体なんだったのだろう。 私は全く知らない人と生活を共にして

        おすすめ本なコーナー(疲れた時専用)

          病とストレス②

          ※画像は「食のパラドックス スティーブン・R・ガンドリー著、白澤卓二訳 株式会社翔泳社」様よりお借りしました。  画像の本、おすすめらしく知人より借りております。知人はSLE(膠原病の全身生エリテマトーデスその他合併疾患)を主な疾患として持つ。発症は私とほぼ同時期の2020年1月頃のことであったらしい。  このところ、私の病に関してあまりにも困難な状況が多かったのを見て、彼女は自身も膠原病を発症していることを打ち明けてくれた。 「理解者がいた。」  一時期は死ぬことばか

          病とストレス②

          3月11日。遠く離れた場所から画面越しに見たあの光景を今日はより深く受け止め祈りたいと思う。時代や状況は流れゆけども、ひっそりと涙している心はあちらこちらに未だにありその存在を忘れず心寄せ続けられたらと思う。癒しと慰め回復と希望を願います(画像はモーツァルト・レクイエムCDより)

          3月11日。遠く離れた場所から画面越しに見たあの光景を今日はより深く受け止め祈りたいと思う。時代や状況は流れゆけども、ひっそりと涙している心はあちらこちらに未だにありその存在を忘れず心寄せ続けられたらと思う。癒しと慰め回復と希望を願います(画像はモーツァルト・レクイエムCDより)

          「長い間その人を慰め、励まし、絶望から立ち上がらせる言葉を、胸にたくさん蓄えておかねばならない。一生使っても使いきれぬほどたくさんに。」(三浦綾子著言葉の花束より引用)読書ってしみじみ欠かせないなと思う。ことばひとつで自分自身も自分以外も世界も視界も全く違って見えてくるんだから。

          「長い間その人を慰め、励まし、絶望から立ち上がらせる言葉を、胸にたくさん蓄えておかねばならない。一生使っても使いきれぬほどたくさんに。」(三浦綾子著言葉の花束より引用)読書ってしみじみ欠かせないなと思う。ことばひとつで自分自身も自分以外も世界も視界も全く違って見えてくるんだから。

          病とストレス。その①

          ☆当ブログへお越しくださり、スキやフォローくださるお優しい皆さまへ。ありがとうございます。中々、お返しなどできておりませんが、おわびしますと共に感謝申し上げます。(´ω`)☆ さて、冒頭のタイトルについて、主観を記録しておこうと思う。 私は国の指定難病である「混合性結合組織病(mctd とも呼ぶ)」と、「副腎皮質機能低下症(副腎不全)」を現在の持病としている。 以下に、発症前後の精神的ダメージと病気の診断時期について私なりの気付きを述べたいと思う。 尚、同じ病気をお持

          病とストレス。その①

          2種同時流行の実態(我が家の場合)

          ふー。 疲れた。が、本人が一番疲れたであろう。 闘いはまだまだ続いてますが。 ・先週金曜日 激しい頭痛があり、顔色が悪い為に学校をお休み。顔色の悪さが嫌な予感を与えたからだ。 息子は毎回、感染症とか大きく体調を崩す前に黄色味黄緑色がかった土気色のような、なんとも言えない顔色になる。 それが見られた。 ・先週土曜日 案の定、朝に発熱(38.2〜38.7度)。 いきなりの息苦しさ登場、その他嘔吐、頭痛、全身痛、気分不良の訴え。 しかし水分摂取可能な為、様子見する事に。

          2種同時流行の実態(我が家の場合)

          うちは圧倒的に文系。だからこそ理系の大切さをと2冊購入。大人用に「苦しかったときの話をしようか 森岡毅著 ダイヤモンド社」、子ども用に「すうがくでせかいをみるの ミゲルタンコ作 ほるぷ出版」。介護職時代に感じたが、支えたい感情面と数字や計算で働きかけていく両輪はどちらも大切。

          うちは圧倒的に文系。だからこそ理系の大切さをと2冊購入。大人用に「苦しかったときの話をしようか 森岡毅著 ダイヤモンド社」、子ども用に「すうがくでせかいをみるの ミゲルタンコ作 ほるぷ出版」。介護職時代に感じたが、支えたい感情面と数字や計算で働きかけていく両輪はどちらも大切。

          今年は卯年。からの縁起物ウサギLEGO🐇。姪っ子が一番大きなLEGOウサギの背中にウサぬいぐるみを置きコラボ。お年玉ですぐに買ったのがLEGOだなんて。どんだけLEGO好きなんだ。拝見の絵本は「ユックリとジョジョニ 荒井良二 ほるぷ出版」。

          今年は卯年。からの縁起物ウサギLEGO🐇。姪っ子が一番大きなLEGOウサギの背中にウサぬいぐるみを置きコラボ。お年玉ですぐに買ったのがLEGOだなんて。どんだけLEGO好きなんだ。拝見の絵本は「ユックリとジョジョニ 荒井良二 ほるぷ出版」。

          君はまだ、僕にとっては、ほかの十万の男の子となにも変わらない男の子だ。だから僕は、べつに君がいなくてもいい。君にとっても僕は、ほかの十万のキツネと何の変わりもない。でも、もし君が僕をなつかせたら、僕らは互いに、なくてはならない存在になる。(新潮文庫サンテグジュペリ星の王子さま)

          君はまだ、僕にとっては、ほかの十万の男の子となにも変わらない男の子だ。だから僕は、べつに君がいなくてもいい。君にとっても僕は、ほかの十万のキツネと何の変わりもない。でも、もし君が僕をなつかせたら、僕らは互いに、なくてはならない存在になる。(新潮文庫サンテグジュペリ星の王子さま)

          まさかの画像で申し訳ありません。不快に思われる方も居るかもと思いながらもこんな画像をあげる日が来るなんて。でも我が家のアイドルでしたし天国に行った顔も忘れたくない位に可愛い。名前を呼ぶとすぐに寄ってきてくれ何にでも興味津々な子。魚がこんなに可愛いとは貴方に会うまで知らなかった。

          まさかの画像で申し訳ありません。不快に思われる方も居るかもと思いながらもこんな画像をあげる日が来るなんて。でも我が家のアイドルでしたし天国に行った顔も忘れたくない位に可愛い。名前を呼ぶとすぐに寄ってきてくれ何にでも興味津々な子。魚がこんなに可愛いとは貴方に会うまで知らなかった。

          2023年始動。

          新年明けましておめでとうございます。 本年が皆様にとり幸多き、笑顔多きものとなりますように。 念頭にあたり、時折拝見している動画チャンネルを開いてみたら更新されたばかりだった。 大愚和尚様という方のYouTubeチャンネルなのだが、年始に相応しい、身の引き締まるお話しをいただいた。 清々しい気持ちになった。 感謝。 (画像はみんなのフォトギャラリー様より)

          2023年始動。

          2022年を簡単に振り返る

          気付いたら大晦日。 簡単にわたしなりの1年の外的・心的出来事を振りかえる。 1、一月、無事に2022年を迎えた事に感謝した。 2、4月、息子が無事に進級。 3、同じく4月、夫が突如暴れた末に失踪、その際警察にお世話になる。 4、上記の件で児童相談所、市役所、学校、警察、あらゆるサポートをうけられる事を知る。 その中で「困ったら相談する」事は恥ではないと学ぶ。 5、5月末頃、夫から「子の引き渡し」「親権 監護権」に関し2件の調停申し立てが行われ、訴状が裁判所を通して

          2022年を簡単に振り返る

          https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22854.html 厚生労働省のサイトでも情報が公開されています。助けを求める事は恥ずかしいことではない。その為に沢山の人や支援団体があるはず。心くじくような冷たい存在も確かにいるけれど助けてくれる存在も必ずいる。「困ってます」の声をあげてみてください。

          https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22854.html 厚生労働省のサイトでも情報が公開されています。助けを求める事は恥ずかしいことではない。その為に沢山の人や支援団体があるはず。心くじくような冷たい存在も確かにいるけれど助けてくれる存在も必ずいる。「困ってます」の声をあげてみてください。