川に暮らす 四万十川 川漁師映像

最後の清流と呼ばれる四万十川。
高知県中西部を流れる全長196キロの大河は、津野町の不入山(いらずやま)に端を発し、四万十市で太平洋に注がれます。
山を練るように蛇行を繰り返し、ゆるやかなに太平洋を目指す四万十川流域には、多種多様な生物と、川を生業にする人々の暮らしがあります。
国の重要文化的景観にも指定された四万十川の魅力は、川と人々の距離が近いことがあげられます。

映像は、四万十町からの依頼で制作しました。
四万十川最大の中州・三島で暮らす川漁師の日常を追いました。
いまも続く伝統漁法「火振り漁」は、四万十川の夏の風物詩となっています。

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