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【基本を抑えて】ひと味違うnoteを書く3つの小技【第6回/全7回】

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初めまして、しばこぉと申します。

※【全7回】脱初心者を目指すnoteの書き方
の第6回記事です。
この記事だけでも完結してます。


noteのアクティブユーザーが6,300万人、
1日の平均投稿数は26,000件。

たくさんのnoteの中で、
”他人とひと味違うnote”
を書けたらどうでしょうか?

・カッコイイ!!
・読んでもらえる!!
・スキがもらえる!!

誰だって読まれたら嬉しい!!

そんなあなたのために、
ひと味違うnoteを書く小技を3つ紹介します。

noteの機能を使って
簡単にできる方法です。

1.太字だけで読める文章にする
2.引用は引用として使わない
3.線を引いてオリジナリティをだす

※note機能の使い方ヒントとしても役立ててください。

それでは順番に紹介していきます。


1.太字(強調)だけで読める文章にする

note用h2タグ用

強調!!

あなたがネット記事を読むとき、
”文章を隅々まで読んでいますか?”

意外と流し読みしていることが多いと思います。

単語や意味を拾っている感じでしょうか。

文章を隅々まで読んでいるのは本人だけ!!

非常に残念ですが、真実です。

だけど、伝えたいメッセージがあるし、
お客さんには満足して帰ってほしいですよね。

太字を効果的に使って、
伝わるnoteを書いていきましょう。

大事なところを太字にする。
だけではなく、もっと掘り下げて考えます。

太字だけを読んだら理解できる
noteに仕上げていきます。


例えば、
1.太字だけで読める文章にする
の太字を拾っていくと、以下の通りです。

1.太字だけで読める文章にする(見出し)
文章を隅々まで読んでいるのは本人だけ!!
太字を効果的に使って、
伝わるnoteを書いていきましょう。
太字だけを読んだら理解できる
noteに仕上げていきます。

文章を隅々まで読んでもらえないから、
太字だけ読んだら伝わるように書くのか。

というメッセージの部分が伝わるように工夫しています。


大事なところを太字にするだけではなく、
文脈として必要なところは太字にする。

太字が全然ないnoteは緩急がなくて読みづらいし、
太字ばかりはどこが大事かわからない。

”太字だけを読めば理解できる”
読みやすいひと味違うnoteができます。


2.引用は引用として使わない

note用h2タグ用

引用!!

引用は拾ってきた情報を使うときに、
「著者が直接書いたことではありません」
というのを区別するために使います。

しかし、noteでは自由に使っていきましょう。

囲み線として使うのがオススメです。


私も最初に

1.太字だけで読める文章にする
2.引用は引用として使わない
3.線を引いてオリジナリティをだす

こんな感じで囲み線として使いました。

見出しを先に見てもらうために使っています。

引用という使い方ではないです。

(見出しを出すをONにしたら、noteで先に見出し出せます。
でも、大きくて嫌いなんでコンパクトな引用を使ってます。)


「1.太字だけで読める文章にする」の章では、
太字にしたところを拾うのに使いました。

ただの囲み線として自由に使っていきましょう。

・囲み線
・吹き出し
・心の声

なんでもOKです。

あなたらしい”引用”の使い方で
ひと味違うnoteにしていきましょう。


3.線を引いてオリジナリティをだす

note用h2タグ用

画像!!

noteに線を引いて、見やすくしましょう。

・ハイフン(-)
・こめじるし(※)
・改行

を使って区切っているnoteを見かけますが、
”ひと味違う”のために”画像”を使いましょう。

フリーの線画像をダウンロードして、
貼り付けていきます。

デフォルトにはない
”区切り線”を入れることができます。


私は3種類の線を使っています。

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note用h2タグ用

note用線具体例

線のチョイスによって
あなたのオリジナリティや世界観がでてきます。

・モノトーン
・花柄
・とにかく派手

あなたの目指したいnoteに
合わせて用意してみましょう。

※注意点
画像の挿入や装飾は最低限に。
楽しくて色々やりたくなる気持ちはわかります。
あくまでメッセージを伝えるための道具です。


線はこちらのサイトから頂いています↓


まとめ(基本だけでも十分!!)

note用h2タグ用

ひと味違うnoteの書き方を紹介してきました。

1.太字だけで読める文章にする
2.引用は引用として使わない
3.線を引いてオリジナリティをだす

・初めて知った
・知っていたけど使ったことない
・適当に使っていた

なんていう機能もあったのではないでしょうか?

ちょっとした工夫で、
あなたらしい”ひと味違う”noteにして
読まれるnoteを量産してきましょう!!

あなたのひと味違うnoteを教えてくださいね。

小技もあれば、ぜひコメント欄まで!!

それではー


第7回はこちら↓

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