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伝わる文章を書く3つのコツ

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初めまして、しばこぉと申します。

転職エージェントに
履歴書を褒められました。

素人の私にもわかりやすくて、
すごく読みやすかったです。

コツコツとブログやnoteを2019年から
1年半書いてきた成果だと思います。

そこで、私なりの
伝わる文章を書く3つのコツ
を紹介したいと思います。


伝わる文章が書ければ

・noteが読まれやすくなる
・メール、LINEのやりとりが楽になる
・就活、転職の書類が通りやすくなる

メリットがたくさんあります。


伝わる文章を書く3つのコツ
1.メッセージをしぼりこむ
2.読み手を想像する
3.ガッツリ編集する


1.メッセージをしぼりこむ

note用h2タグ用

伝えたいメッセージをしぼりこみましょう。

noteを書いていて、
いつも感じることがあります。

”あれもこれも書きたい”

書いているうちに脱線して、
なんかぼんやりした結末になってしまう。

ぼんやりした文章は伝わりません。

「結論から書きなさい」
と言われるのはこのためですね。


複数の内容を伝えないといけないときは
見出しごとにメッセージをしぼりこみます。

この章なら
「メッセージをしぼりこむといいよ」
という内容だけ書きます。


裏では別に書きたいことがあります。

メッセージを1つにしぼることは、
私の他のnoteでも紹介してるなぁ。
書きたいことがない人はどうしたら?
っていう質問くるカモ。
3.ガッツリ編集する
と繋がってるとこあるんだよなぁ。

しかし、書くと脱線するので
書かないようにしてます。


自分が文章で伝えたいメッセージは何か?
をしぼりにしぼりましょう。

他のことを書かないだけで、
かなり読みやすい文章になります。


2.読み手を想像する

note用h2タグ用

ペルソナ設定
なんて言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。

読む人を想像して文章を書いていきます。


このnoteなら

noteを書いていて、
文章を書くのは好き。

だけど、noteを書いてみると
なんか自分の文章ってわかりにくい気がする...

そういえば、
社内メールも伝わってないときあるなぁ...

という人を想像して書いています。

・noteを利用しているから、
 文章の読み書きが好きな

・長文でも読んでくれる
 (読んでくれますよね汗)

・超基本的な内容は省いてOK


ホントの初心者に向けて書くときは
同じようにいきません。

もっと基礎的なところから書いて、
テクニックをちりばめます。

テクニックの方が
すぐに使えるので満足してもらえるからです。

伝わる文章を書くためには、
小手先のテクニックではなく、
心意気のが重要だと考えています。


・専門用語の説明は必要か?
・先月の報告内容は入れるか?
・相手はゲーマーか?スポーツマンか?

読み手をよーく想像して
”言葉、内容、レベル”を選ぶことが必要です。

あなたは書き手なので
全部を理解しています。

読み手の見えないところまで
もちろん知っています。

読み手は、どうでしょうか?


3.ガッツリ編集する

note用h2タグ用

書いた文章を、大胆に編集しましょう。

・バッサリ削除する
・順番を前後させる
・具体例を足す

とにかく大胆にいきましょう!!


文章を書くのは大変です。

一生懸命に考えてタイプした文章...

消したくない!!

と誰もが考えます。


その結果どうなるでしょうか?

”あれもこれも書いてある、ぼんやりした文章”

の完成です。


私は3段落ぐらい消すことが
頻繁にあります。

↑「頻繁に」↑を消した方がいいか迷うくらいです。


伝わる文章を書くためには、
過不足ないことがポイントです。

説明不足は自分でも気が付けます。

一方で、説明しすぎは気が付けない...

書いていて気持ちいいから(笑)


noteを書いている人は、
書くことに抵抗がありません。

結果的に書きすぎてしまう...

①メッセージがしぼれているか
②読み手を想像できているか

をチェックして、大胆に削りましょう。


「ココなくても伝わるよなぁ...」

と思ったら、
削って読み直してみましょう。

伝わるならナイス編集です。


テレビ番組も
放送時間と収録時間は一致しません。

収録時間が長くて、
面白いところだけを編集して放送する。

だから面白いのです。


noteやメールが完成したら、
”辛口編集者”として削れる箇所を探しましょう。

最初はたくさん書いても大丈夫です。

伝わる文章にするために、
大胆に削っていきましょう。


まとめ(伝えるって苦しい)

note用h2タグ用

伝わる文章を書く3つのコツ
1.メッセージをしぼりこむ
2.読み手を想像する
3.ガッツリ編集する

伝わる文章を書くには
”ガマン”が必要なんですよね...


あれもこれも書きたいけど、
”ガマンして”しぼりこむ。

自分と同じレベルの人なら好きに書けるけど、
”ガマン”して相手のレベルを想像する。

書きたいこと全て書いてスッキリしたいけど、
”ガマン”して不必要なところは編集する。


自分勝手ではなく、
我慢強く文章に向き合えたとき

伝わりやすい文章を書けるようになります。

あなたの文章が伝えたい人に伝わることを
心より祈っています。

(私のnote伝わったかなぁ... 偉そうに語ったのに...)

それではー


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