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社会人スタートを間も無く迎える4月新社会人と社会人の気持ち

今日は出張先からブログを書く

私の所属する会社は、地方に本社があり従業員も若い
20代後半のメンバーが大半の会社で働くと、学生時代の部活や、修学旅行のような感覚を思い出す。

それくらい勢いがあるメンバーと一緒に働けて刺激ある毎日で嬉しい。

そんな今回のテーマは新卒社会人と社会人の4月の気持ちについて

暖かくなってきた3月末ごろ
世間は大学卒業を迎えた芸能人などのニュースで桜の景色が間も無くというところまで来ている。

春は別れと出会い、新天地への挑戦などさまざまなリスタートのタイミングでもある。

そんな4月を迎える新卒社会人の気持ちと、今の私の社会人としての気持ち、新卒当時の私の社会人の気持ちに分けて考えてみる。


新卒社会人の気持ちを聞いてみた

幸い、私の周囲にはこれから大学を卒業し社会人を迎える20代がいたので、今の大学生がどんなことを考えて就職活動をしているのか聞いてみた。

2曲化する就職活動に対する意識

大学生に聞くと、2曲化している感じがする。
※アンケートなどを複数人に対して実施しているわけではないので、あくまで主観的なものとなる

①公務員ではなく、大手企業IT・大手広告企業など、最新技術を用いた会社への関心が高い、就職活動を積極的に実施する者

最近数人と話す機会があり、実際就職活動の相談なども聞いたが、
いわゆる将来に対する自分への可視化をできている就活生は、先進技術を取り入れている企業や、業界大手の企業、将来のゴールに近づく為に、一番経験を積めるだろうと考える企業に自ら情報収集をし、就活に臨んでいた。

その中でも、広告業界は今も人気な感じがする。
クリエイティブでイメージが湧きやすい職業であり、高給である為、お金と生活を手に入れられる印象が強いそうだ。


Rakuten みん就より出典

人気企業ランキングでも、上位は有名かつ先進的な事業を展開している企業や、全体的にどんなことでも経験できそうな企業が多い。


②仕事<生活を求める者(趣味を優先)
また、就職活動をせず、あえてフリーターを選ぶという方も複数聞いた。
こういう方達は自身の好きを仕事に、複数の仕事を掛け持ちして、生活しながら趣味をまっとうする方である。

今、私が大学生をするなら、そっちでも全然いいなって思う。
正直、給料が大きく変わるのは事業責任者以上にならない限りそこまでどんな仕事をしていても変わらない気はする。

また、フリーターでも時給のいい働き方はめちゃめちゃあると実際に社会人になってから思うし、いろんな仕事を経験できるのはなかなか面白い

そういう子は自分の考えをしっかり持っていてそこ(やりたいこと)に対するモチベーションが高いから自給以上の仕事をしてくれる人が多い。


レバレジーズ働くティブブログより引用

一般的に、大学卒業からフリーターになる割合は2割程度といわれいているそうだが、就職しなかった理由以上に、前向きな考え方もあると私は感じた。

実際のところはわからないが、高学歴で、あえて就職せずバーテンをして資金を貯めたり、人間関係を深め将来に活かす考えを持っている者や、得意な動画編集や、写真撮影などをしてその技術を高めていく者もいる。

以外とそういう前向きにフリーターを選んでいる人は大学時代から収入の確保をある程度しているものも多い。

だからこそ、いろんなワクワクを持っている若者が多い印象を持つ


今回はここまで、
次回社会人の4月の気持ちについて考えてみる。


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