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【追悼記事】あの悲劇から11年、東日本大震災を風化させないために、今私たちができること

こんにちは、加藤です。

3月11日
この日は日本人が忘れてはいけない日の一つです。

2011年3月11日
今から11年前の今日、日本は大地震に襲われます。

私は当時中学3年生の卒業式でした。
卒業式が終わり、友達と最後の中学生を楽しみに
カラオケやらごはんやらを楽しみ家に帰りました。

家に帰ってテレビをみた瞬間に、見たことのない景色が画面を覆っていました。

勢いよく流される家や車などをみて、
はじめは現実を理解することができませんでした。

東日本大震災は日本だけでなく、
世界から注目を浴びるほどの大自然災害です。

死者は15,900人
行方不明者は2,523人
※2022年3月11日時点(yahooニュースより、下記参照)

震災11年 今も2523人が行方不明 - Yahoo!ニュース


今、なお行方不明者が多数います。
まず、この震災やその後の環境問題、生活問題など、
たくさんの影響を受けた方たちに心よりお祈り申し上げます。

私達がこの大震災を経て、すべきことはこの出来事を風化させないこと
そして、歴史に残し未来に起こる災害に備えていくことだと思います。

近年は、新型コロナウイルスの流行で世界はパニックになってはや3年
時代は進み、人々の関心は薄れていきます。

1995年阪神淡路大震災、2011年東日本大震災、2020年新型コロナウイルス感染症の流行と次々起こりうる災害をどう受け止め、備えていくか。

これからの時代は個人でも対策を立て、風化させず未来に生かしていくこと
働き方の自由化が進むと同時に個人の発信に影響を持つ時代、
こういうことも個人単位で発信し、少しでも誰かの力になれれば幸いです。


■私にできること

私にできることは本当に米粒みたいなことだと思います。
しかし、少なからず発信することで知ってもらうことができ、
そのようなリレーションがつながれば、世界はつながっていくことを確信しています。

小学生の時国語の時間に習った「スイミー」は大人になった今、
とても大切なことを教えてくれていたと感じています。

周りから見たら個性的な馴染めない、スイミーは、
大きなマグロに立ち向かうために、仲間と協力し、自分の個性を活かします。

私は、自分の発信を通じて、
人々が明るく、前向きに、捉えられるような人々と一緒に
明るい未来を作っていくことに貢献していきます。

これからの未来、
少しでも良い影響を与えられるように今日も精進してきます。

いつもご一読いただき本当にありがとうございます♪


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