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ちょ、ここで、それはやめて😭臭すぎる車内にて見えた階層化社会について


こんにちは
最近私は出張が多く東京や四国に行く機会が増えた

東京は新幹線で行くことが多いが、
四国は場所的にもバスで行くことが多い

そんな出張中に感じたことが社会にも共通するものがあると思い、今日はそれについて書こうと思う。


バス車内にて、異臭を放つ食べ物を食すことについて


先日四国行きのバスに乗ってた時のこと
基本社内ではバス酔いもするので、寝るか音楽などをかけるかしてリラックすして3時ほど過ごすのであるが、その日は違った

SNSを閲覧していると、私の周辺から「もわわ〜ん」と
ものすごいおかきの匂いがしてくる


そして、その匂いは強烈で車内を匂いで覆うのであった

私のリラックスムードは鼻先から崩れ落ち、
もうそれどころではなくなって、正直イラッとしてしまった。

「こんな密閉された不特定多数の人がいる中で匂い気にせず過ごすなよ」と


そして、不快な気持ちになったという話である。


価格帯と客層について

今回そういった、不快さを感じる経験を久しぶりにしたのであるが、
こういうことっていろんな場面でもあるのではないかと思った

例えば、高級レストランにてマナーの悪いお客さんをみて、
こんなところに来るなよっと思ったり

クラシックコンサートに行って、遠慮なく話し込む人をみて
もっと集中させて欲しいと思ったり

居酒屋でもそう

普段利用している大衆居酒屋からたまにちょっと高めな個室居酒屋などにいいくと気が引き締まったり

そういった自分の中の当たり前とそのギャップが発生する人がいると不快感を感じてしまったり、ストレスを感じたりするケースがあると思う

私は感じてしまう
(まだまだ寛容さが足りない😭)

その相関関係は、価格帯による客層によって起こるものではないかと思う

今回はバスで遭遇した経験である
普段新幹線は指定席でも1万円以上する座席で、
仕事したり、本当にゆっくりしたいときはさらにコストをかけてグリーンシートを利用する。

そのコストをかけて上位サービスを受けるということは、
客層も同類のような方達が増えるため、大きなトラブルになることは少ない

ただ、ファストフードやめちゃくちゃ安い居酒屋などに行くと、
ちょっとないなーと思ってしまう人たちが少なからず出くわす

私はファストフードも好きなのでテイクアウトなどはするが、
そこにいるとやっぱりストレスに感じてしまう

バスも、新幹線に比べると半額以上の価格で遠方に行ける
しかし、その分客層も変わってくるということなのかなと思う


マジョリティの方が、価格関係なく周囲に気遣い、配慮した乗車の仕方をするのであるが、ほんとマイノリティのごく少数な方のせいで、とても不快に感じてしまった



勉強でも、部活でも、年収でも、資格難易度でも
レベルが上がれば上がるほど上図のように、階層分けした際に集合人数は減ってくる

その下位層にいるのか、上の層に行きたいがために努力するのか
改めて大事だなと思った

どっちも知って、その上でこっちに行きたいから努力する

というような選択肢を今後も自分自身とっていきたい












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