見出し画像

チビたちの青春

こんにちは もりひろです。
今日は親も一緒になり、他のお子さんと遊ぶメリットを書こうと思います

最初は不安しかなかった


日頃から子供達とは公園でもプールでも近くから見ているのではなく、同じ輪に入り遊んでいる私と夫。
最近土日は朝食後からご近所の子供も一緒に遊びに出掛けるようになりました。(遊びに行かなくても気づいたら他の子どもが家にいたりする笑)
構成:子供4人 女7歳・女6歳・男5歳・男3歳・私・夫 

最初は4人の子供、対応できるかな?と不安いっぱいでした・・
いつも2人の怪獣にてんてこ舞いなのに、その倍。これはもう腹をくくるしかないと。

メリットしかないかも

しかーし!このような週末を送っていくうちに、「おお!これは良い収穫が私(親)にも子供達にもある」という事に気づきました。

<親のメリット>
・子供の個性が分かりやすい:我が子だけだと客観視しにくいが、集団になると客観的に観察できる
・不安が解消:うちの子はいつも…と子供あるあるなのに、ネガティブな気持ちになる事がありますが、「あ、どこも一緒よね。」と立ち戻れる
・多少人数が増えても、かかる手はさほど変わらない
・子供同士の会話で語彙力やプレゼン力をみれる・聞いてて面白い
楽しい
・週末は気づけば子供たちが我が家に集まっている(個人的に子供達が自然に集まる家にしたかった 騒がしけど子供の声は幸福度上がる

<子供のメリット(親目線で分析)>
・他の子を見てチャレンジしだす、もしくは促す
・自分の知らなかったことを積極的に知りにいく、もしくは教える
・頑張りたい気持ちが増える:少し上の子がいることで刺激になり、自分も「できる」を体感したくとにかく燃える
・喧嘩もするけど助け合い:喧嘩も子供達同士で解決
・自分のことは自分でする
とにかくめちゃくちゃ楽しそう(これが一番!)

まとめ

学校も集団ですが、少し小さな集団でかつ、休みの日の子供同士の関わりって、学校とはまた違う学びや刺激があるんじゃないかと思います。

きっと開放感があり、本当の自分を出しながらうまく共感したり意見主張したり助け合ったりしている気がします。

親も、個性が分かりやすい というのはすごくメリットで、我が子に限らず観察し強みを見出して子供にフィードバック(親にも)してあげるととても喜びます。

他の子にとっても、何かあったら相談できるもう一人のママ・パパとして存在したいなと思います。

最後は、かんぱ〜い!

最後はいつもみんなで温泉入って夕飯食べて、いい感じの音楽かけて、大合唱して(疲れ知らずよねホント)、夕日見ながら帰るのですが、夕飯では、「かんぱーーい!」と子供達が言って私たちも一緒に乾杯しています。
なんかめちゃ青春やな。って感じです。

「みんなと助けあい、自分を認めて個性を生かし、逞しく育て!」
そういう気持ちで乾杯しているワタシです。

今日も読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?