コンサル1年目が学ぶこと 読書感想文
最近は読書欲が強くなっています!
今回はこちらになります
コンサルと書いてはありますが、コンサルだけでなくみなさんにも共通する内容になっています
気になったフレーズをいくつかご紹介していきます
結論から話す
めちゃくちゃ当たり前のことではありますが、大事なことです
文章でもそうですが、端的にお話することが大切になります
その為にも、結論から話すことです
まずは何について話しているのか相手方に伝える必要があります
その為には、しっかりとした準備が必要になってきます
準備が疎かになって、話そうとするとどうしても遠回りになってしまいます
結論から話せるということは、準備がしっかりと行えているということになります
相手の期待値を越えていく
この本には、ビジネスの基本と書いてありました
仕事をする上で、相手が予想しているだろう期待値を越えていくということです
はっとさせられました
越えていくためには、相手が期待していることを把握する必要があります
100%ではなく、120%を示していくということです
時間もお金
相手に時間を頂いている時点でお金頂いているのと同義
そのため、1年目でもプロフェッショナルな対応をしていくということです
1年目だからしょうがない・・・
ではなく、自分はプロフェッショナルの認識を持って行動することが重要ということです
スピードと質を両立する
作品で例えると
時間をかけるといい作品が出来るのか?
時間を掛けないのはいい作品ではないのか?
ということです。
どちらも当たっていて、どちらも違います
とにかく方向性が決まっていたら、多少汚くても作ることです
0点から60点はすぐできますが
80点から90点は時間が掛かります
方向性が間違っていなければ、作って高速で検証・修正のサイクルを繰り返すことが大事ということです
守破離の考え方
守破離(しゅはり)の考え方です
仕事に応用できる「守破離」
守=師匠の一挙一動を真似る
破=師匠の違ったやり方を覚え、幅を広げる
離=師匠のやり方を越え、独自の技を生み出す
始めて聞いた考え方だったので、とても印象に残りました
師匠を見つけることが大事ということは知っていましたが、こういう意味なんだなと感じることが出来ました。
守破離の意識をこれから持っていき、やっていきます
最後に
一部を紹介しましたが、仕事を始めて少し経った人の方がすんなり入ってくる印象になります
コンサルではなく、どんな仕事にも通づる内容になります
明日からすぐできる内容になっています
それでは~
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