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自由に生きている人の旅行ってどんな感じ?




久しぶりに
高校時代の友人に会って
新宿の大衆居酒屋で
お酒を交わしたんですが、

その時に
「お前って旅行好きじゃん?
 今どんな感じで旅行してんの?」

と言われて

そんなこと知りたい人も
いるんだって思ったので、

最近、彼女の誕生日旅行で
面白いことをたくさん経験した内容

つらつら書いていきます。


まずは半年前から始まる。

彼女の誕生日あるからってことで、
予算30万円の半額の15万円を
仮想通貨に突っ込む。


すると、案の定
2倍くらいになっていたので
予算が45万円になった。




今回の旅のテーマは
都会の喧騒から離れ
ゆったりと読書して過ごす。

という感じだったので

そのテーマ通りに田舎の
一軒家のドッグラン付き宿を選択。



築150年の宿で
暖炉があったり、
縁側があったり、
庭園があったり、

田舎の土地をふんだんに使った
超広い宿でした。

築150年でも
トイレや、お風呂は
新しくなっており、

寝室などは暖房で
めちゃくちゃあったかく
何不自由なかったです。


15時に着いて
ドッグランで犬と走り回って
一汗流したら、

お風呂に入り、
鳥のさえずりや
水の流れる音を堪能しながら
縁側で読書をした。


夕方にかけて
少し寒くなったので
暖炉の前でコーヒーを飲みながら読書。


それから一緒に
夕飯を食べて、
彼女が欲しがっていた
いい感じの雰囲気のバッグを
プレゼントしてあげた。

まあまあのやつなので、
予算はオーバーしましたが
喜んでくれる彼女の顔が嬉しかった。


足元で犬もはしゃいでいた。
あれなんだったんだろう。。。



夜の10時くらいに寝て
朝6時に田舎を散歩して
朝7時に朝食

大きな囲炉裏で五平餅を
焼いてくれて
美味しくいただきました。


まるでおばあちゃんちに
帰ったかのような
暖かさがあり、
肩の力がスッと抜けたなあ。



空や森に囲まれた
田舎は、

忙しい脳みそをリセットしてくれて
焦らなくていいんだよって
教えてくれている気がした。


日頃の疲れを
全部宿へ削ぎ落として
名古屋に帰ってきた。


それから1時間ほど仕事をして
次の日に備えた。


今回の旅で感じたことは、
大切な人の誕生日を
家族みんなで祝えるって
めちゃ素敵だなって思いました。


僕が子供の頃は
お父さんが仕事でいなかったり、
なんだかんだ忙しそうで
気を遣っていたなあ。

少し寂しかったけど、
「大丈夫だよ」って
大人ぶっていた。


そんな経験があるし、
彼女にも似たような経験があるからこそ
素敵な日にしてあげたい。

それが有言実行して
あげることができてよかった。


これから10年後20年後も
大切な人との大切な日は
一緒に過ごしてあげたいなあ。


もう1つの
旅の気づきは、

19歳の時に
勇気を出して挑戦してよかった

と改めて感じたこと。


社会人一年目の時に
僕には別の彼女がいて

その時は仕事と残業で
給料も多くはなくて、
なりたくない自分になっていた。

「別の日に祝っていい?」
そんなラインを送っていた。


プレゼントも彼女が欲しいものが
意外と高くて
何度も財布と睨めっこして
結局本当に欲しいものは
あげることができなかったなあ。

そんな日々が嫌で
そんな自分がカッコ悪くて
何か変えたくて挑戦した。



正直怖かったと思うし、
借金もして挑戦して、
周りにも「現実見ろよ」
そう言われたけれど、

何者かになれるのは
なろうとしたものだけ


そう自分に言い聞かせて
頑張った。


そんな自分にありがとうって
伝えたいなあ。

未来の自分が感謝してくれるような
今を過ごしていきたい。

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