自己紹介 なぜ、副業でコンサルを始めたのか?【その3】
私のセッションによって、クライアント様の表情が明るくなったり、頑張れるきっかけになってもらったり等、変化が現れると私自身も大変嬉しく思います。
クライアント様が明るくなると、クライアント様を含めた周りの人たち全員にも影響があります!
こんな天職があるんだと思い、日々自己研鑽に励んでいます。
私がコンサル業を始めたきっかけは、大きく分けて4つあります!
【コンサル業を始めたきっかけ】
1.銀行員時代にメンタルで2度ダウンして復活した経験
1-1 入行時の金融業界
1-2 1度目のダウンと復活と気付き
1-3 2度目のダウンと復活と気付き
2.転職に失敗した経験
3.国家資格キャリアコンサルタントを取得して感じたこと
4.「WANT TO」の目標ができた喜び
今回は1-3について書いてみます!
1-3 2度目のダウンと復活と気付き
長期休養により遅れはとったものの、周りの部下や上司、環境にも恵まれて、協調性のレベルも上がり、再度順調に仕事をすることができました。
目標の1つであった支店長のポジションまであと1歩のところで、その時の支店長との折り合いが悪く、2度目のダウンを経験することになりました。
私の大きな課題の1つである、攻撃的な人間に対して意見が言えず、何か言われると頭が真っ白になり、思考がストップする状態になりました。
仕事が溜まり、焦燥感が蓄積し、頭痛が止まらなくなり、眠れない日々が続き、ダウンし長期休養に入りました。
ここでの気付きは、先述の通り、攻撃的な人間への対応が弱いということです。
これは、幼少期の影響があるのですが、私にとっての課題でした。
復活したあとは営業店ではなく、本部勤務となりました。
本部勤務は、私にとって地獄でした。
私の仕事に対する一定の評価はいただいておりましたが、苦しかったです。
役員等にも回覧されるため、書類の書き直しなど非生産的な仕事が多く、全く面白くなかったです。
一緒に働く上司2人が人格者で尊敬していたし、仕事内容も大変勉強になったのですが、辛かったです。
しかし、2度もダウンしている私が異動させてほしいと言えなく、誰にも相談できず苦しい時期を過ごしていました。
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