すがわらくみこ

0歳と4歳男の子のワーママ。子どもと一緒に成長していきたい、をモットーにマザーズコーチ…

すがわらくみこ

0歳と4歳男の子のワーママ。子どもと一緒に成長していきたい、をモットーにマザーズコーチングを学んだことによる日々の気づきを発信していきたいと思います。

最近の記事

自己肯定感2.0講座ご案内

講座内容自己肯定感2.0皆さんは自己肯定感と聞くとどのようなことが思いつきますか? ◯高い方がいいもの ◯あの時自分がもっと自己肯定感が高ければ、できたこともあるかもしれない ◯子どもの自己肯定感を上げる関わりを知りたい そんなことを思う方もいらっしゃるかもしれませんね。 巷では非常によく取り上げられている自己肯定感。自己肯定感を高くする方法という情報は溢れているのにうまくいかないと感じている方は多いのではないでしょうか? 親の自己肯定感が子どもの自己肯定感に影響を与え

    • トラストコーチングスクール(TCS)講座ご案内

      仕事も子育てもなんとかここまで頑張ってきた。 だけどこのまま進んだ先の10年後が垣間見れた瞬間に浮かんだ感情。 「このままでいいの?」 改めて、自分の人生を見つめ直して 自分も家族もより幸せと感じる方法を見つけたい。 そう感じている方にオススメの講座 それがトラストコーチングスクールです。 自分の人生こんなもんかな、と思ったあなたへ 〇仕事や子育てをがむしゃらにやってきたけどなぜか満足感がない 〇自分が本当にやりたいことって何だろう?と迷いが生じる 〇チャレンジ

      • 自己紹介

        私がマザーズコーチングを受講したのは暗黒の育休期が終わり、職場復帰直前の頃です。 育休期は身近にこどもがいない環境で育った私にとって初めての連続。 どう接していいかも分からず育児書読みまくり、検索魔の日々でした。 その上夫の帰りも遅くワンオペ育児だったため、1週間ほぼ誰とも話しをしたことがない時もあるほど。 この時の私は 「なんで私ばかりこんな大変な日々を送らなければならないのか」 と心の中で夫に文句を言い、 「こどもとどう接していいか分からない」 と他人の正解

        • マザーズコーチング講座のご紹介

          コミュニケーションを学ぶ。 このことを意識してきた方は少ないのではないでしょうか。 コミュニケーションは天性のもの、もともと備わっているもの、というイメージがあるかもしれません。 でももしもコミュニケーションを学ぶことができ、子どもとより良い関係が築けるとしたら、どのようないいことがあるでしょうか? よくあなたの口ぐせや何気ない態度が子どもに移るように、あなたの学んだコミュニケーション能力が子どもに移るかもしません。 そして子どもだけでなく、自分へのコミュニケーショ

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          なんで一人目育休あんなに辛かったのかな?あの頃の私に送りたい言葉

          現在2人目の育休中の私、 コーチングを学んだ今と前回の育休 では日々の充実感がまったく違うので、 あの頃の私に送りたい言葉を 考えてみました。 定時の散歩、離乳食の手作り、良い母乳を出すために朝昼晩バランスの良い食事を取る、赤ちゃんが起きてる時間はできるだけ一緒に遊ぶ、赤ちゃんが寝てる間は育児書を読んで勉強、決まった時間のお風呂と寝かしつけ ざっとこのくらいあの頃の私が 「やらねば」と思ってたこと を挙げました。 全て我が子のためにやって あげたかったこと。 多分全てや

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          「もぅ、ママってば〜」と言われるママでありたい

          私が忘れ物をしたり、ミスをしたり すると長男はよく 「もぅ、ママってば〜」と言うんですが、 私、こう言われるとなんか心が ほんわか温かくなります。 これが何でなのかなぁ、といつも 考えてたのですが、やっと言葉に することができたのでここに 書き留めておきます。 長男がこの言葉を言う時、 本当に満面の笑みでなぜか 嬉しそうに言ってくれます。 すると、あぁ、私ミスしても いいんだな、と言う気持ちが湧き、 むしろミスするくらいがいい、 という感じを受けるんだと思います。 だっ

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          同じ方向を見て話す時間

          保育園の帰り、たまに長男をドライブに誘います。 このドライブ時間、長男の好きなことについて話したいことをとりとめもなく話してくれるのですが、自分の心が動いたことをふと話してくれる時間でもあります。 先日は弟が生まれる時に産院でお別れした際の気持ちを話してくれました。 「僕、ママが病院でバイバイした時、すごくすごく寂しかったの。えんえん泣いちゃったんだよ。もうママと離れたくないんだ。」 「そうだったんだね、実はママも寂しくてあの後涙出ちゃった。」 「ママも?でも今は弟

          同じ方向を見て話す時間

          子どもとどう接していいか分からない

          これは息子が産まれてからというものの、私がずっと悩んできた問題です。 もともと子どもがそこまで好きじゃなかった私、自分の子どもが産まれるまでは積極的に子どもと関わることをしてきませんでした。 「何をしてあげればいいんだろう?」 「どう関わればいいんだろう?」 とにかくSNSなどで子育てハックを調べまくっていろいろ真似をしていました。 でも読んだことをそのまま我が子に当てはめてもその通りにはいかない。 一生懸命、他人の中の正解を自分の子育ての正解にしようとして苦しんで

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