【騙し注意】2010年から存在する「自称高位経歴」で発言正当化し、弱者の中傷(印象操作含む)発信をする非実在マウントアカウントについて

2010年頃から「自称高位経歴」で発言正当化し、弱者の中傷(印象操作含む)発信をする非実在のマウントアカウントが存在する。

やまゆり園事件の際、彼らはかつてこのように書き込みをしている。
「誰だって、障害者になってラクしたい。」
発言を見ての通り、障害者環境に全く無知か、
それとも、裕福な障害者にしか接した事のない者が、
この「中の人」だったと考えられる。

私は当時、この類の自称セレブアカウントについて、
それらのFacebookの自称勤務先に、
片っ端から連絡を取ったという経験がある。

それらの勤務先に対し、
自身が身障者で被害を受けている旨、又、
障害者ヘイトの書込み旨を伝えた上、
「実在社員であれば、書込みをやめさせる注意喚起やペナルティを、
非実在であれば、社に対しての名誉毀損としてFacebookにアカウントの削除要請を推奨」旨を
それら各社に連絡した。
まもなく、
見事に大方が「非実在」旨を返信してきたため、
それらの返信を、私のFacebook上に「公開」した。
すると、
その「公開」の〝翌朝〟には、
この行為を行なっていた50件近いアカウントの殆どが、
そのFacebook上の「勤務先」欄を、
「非公開」もしくは「退職し海外で起業」に、
〝一晩で一斉に変更〟をしたのだ。

これは、これらのヘイトを「多数派意見」とうそぶいていたこれらアカウントの大半が、
「同一人物」もしくは「比較的少数の同一人物」によるものだった事が示されていると考えられる。

Facebook上に限らず、Twitter、YouTube、Yahoo!知恵袋、等々も、同様であるのは明白だった。

今では、これについては既に「常識」の話かと思うが、
当時は、これを信じて貰う事自体が、難しかった。

やまゆり園事件の影響の際にもそれは浮き彫りだったのだが、
以前は、
誰がまことしやかに流布したのか、
「ネット中傷は、スルーが、正解で常識」との話が、ネット上で蔓延していたからだ。

それに抗う事は、バカのようにも思われてしまう事だった。
しかし、中傷被害者本人達は、
抗う以外に手立てもない。

その〝常識〟により、ネット中傷被害者は協力者もないまま
(当時は警察も、ネット中傷を全く軽視していた。
それは、もしかしたらば、
当時、必死に政敵を〝ネット中傷〟しまくっていた現与党の議員群を含む関係者が、
「違法」や「その行動制限」とならぬよう、
故意に「放置」されていた可能性すらも疑われて仕方ない様な状態だった。)、
屡々「自シ」の話も聞いた。

そして、
これらネット中傷に対して、それなりまともに機能する法ができたのは、
残念ながら、
「政敵を中傷発信していた側が、逆にネット批判を受ける状況に変化」するほどとなった暴挙後の、
更に、木村花氏件という「著名人のネット中傷自シ」が起きた、あとの事だった。

私はこれ以前の2014年から、
全く同じ名前の50個のアカウントから、
一斉に「RT」等を受ける連続であったため、
既に2010年の初期から難病に対してのネットリンチを行ってくる多数アカウントについても、
それらの思考や言葉、プロフィール形式の癖などの同一性から、
「こいつら同一人物なのでは?」という目では見ていたが、
この「一斉RT」の初回で、その推察が裏付けられる事となった。

(続きは後日記載)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?