引越×片付け:断捨離が難航している原因
みなさん、こんにちは! 来月に引っ越すので、今部屋のものの断捨離を進めているのですが、なかなかモノ・プリントを捨てられずに苦戦しています😅 今日は、自分自身のためにも自分がどんなところに躓いているのか振り返ってみました。
押し入れに何年も使わず保管していただけの物でも、捨てられない状態に陥っているので、この断捨離が難航している原因について自分なりに振り返りをしました。
〇懐かしいプリント・書類との遭遇
あぁ、このときはこんなことやってたよなぁ、とか昔の資料が出て来て、ついつい見てしまいます。
また当時の物の値段やお給料とを現代の物と見比べたりして、ついつい時間が経ってしまうことがありました。
〇知らない書類との出会い
知らない書類・郵便との出会いがあると、ついつい読んでしまったりしまいます。というか、内容がどんなものかよく読まないと分からないので、時間がかかってしまいます。
そんなわけで知らないor忘れていた書類・郵便との出会いがあると、「書類を吟味」しようと思って、これまた時間がかかってしまします。
〇断捨離の目的意識を理解できていなかった
上記2つの理由を書きながらふと気づいたのですが、断捨離の目的意識を理解できていないのだなと気づきました。
単に「ものを減らす」という目的理解だけでは、これは使うかも、、、とつい思ってしまい、なかなかモノを減らすことができません。
今回の自分の断捨離の目的はまずは、
収納がほとんどない部屋に引っ越すので、物がほぼない状態にする必要があること。【物理的に減らす】
そして過去のものを整理し、これからの生活・今の生活のことに注力するために断捨離をする というのが今回の一番の目的です。【精神的に減らす】
このように考えると、過去の資料を「また見るかも」「取っておこう」というような考えに陥りにくくできるなと、今気づきました。
〇捨てるときは供養・お礼の気持ちを込めて処分する
そして今回、自分にとって捨てにくいものを捨てていくプロセスになると思うのですが、そのときに「お礼の気持ちを込めて処分」するよう心掛けてみたいと思います。
長年使ってきた人形やぬいぐるみを捨てるときに人形供養すると聞きました。
私にとっても、今回処分する本や書類たちは、これまで何年も普段使わなかったけど、あることでどこか安心を得られていたのだから、「供養」の気持ちを込めてしっかりと処分、手放しできるようにしたいと思います!
さてと、今日も夜が遅いのでまた明日、断捨離の続きを頑張ってみたいと思ます! 素敵な1日をお過ごしください!😊
それではまた!!
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