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8月の韓国🇰🇷ファブリック新作『彼岸花』柄

こんにちは^^
韓国のファブリックで布ナプキンやふんぱんを製作・販売している韓modern(ハンモダン)です☆

こちらでは、布ナプキンを製作するに至った経緯や想い、コンセプト、そして私自身のことを綴っていこうと思います。

温活4点セット♪ 韓国ファブリックのオーガニックコットン布ナプキン&フンティ

8月の新作『彼岸花』柄ファブリック

8月の新作をminneとCreemaにアップしました!!

毎月1日に新しいファブリックの布ナプキンとフンティを出品しています。
今回も韓国から直接仕入れた韓国のファブリックです^^

8月の柄は彼岸花。
彼岸花のファブリックって珍しいな、目が引くな〜と思い仕入れて見ました。時期もぴったりです。

日本では彼岸花って、迷信や言い伝えから怖い・不吉なイメージがあるようですが、みなさんはどんなイメージがありますか?

お隣の韓国では、彼岸花のことを相思花(상사화/サンサファ)と呼ばれていて、日本とは反対にポジティブな意味をもつお花です。

植物は葉が出てから花が咲き、花が枯れた後に葉がなくなることが多いのですが、ヒガンバナは茎が伸びて花が咲き、花が散った後で葉が出てくるという不思議な特徴があります。つまり花と葉は同じ根から育っているのに、お互いを知ることなく終わってしまうのです。なので、「葉は花を思い、花は葉を思う。」お互いに想い合うだけということで「相思花」と言われているのです。

WOOD-NOTE

ところが、日本では「葉見ず花見ず」と言い、葉と花を一緒に見ることがない不吉な花と呼ばれているんだそうです。

彼岸花は、国によって違う解釈がされるお花だったんですね〜

私は韓国の解釈の仕方がロマンチックで好きなので、今回も自分の直感を信じて、こちらのファブリックを選びました。

3枚セット♪ 韓国ファブリックのオーガニックコットン布ナプキン
S,M,Lサイズ 彼岸花柄

撮影㊙️話

いつも作品を撮影するときに、作品の柄の造花や生花と一緒に写真を撮るようにしているのですが、彼岸花の造花が手にはいらなかったので、今回は折り紙で造花を作って撮影してみました。折り紙って分かりますかね!?

彼岸花の布ナプキンやフンティはとても珍しいと思うので、ぜひ手にとって見てくださいね。

韓国ファブリックのオーガニックコットンフンティ Mサイズ
彼岸花柄



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