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僕はドリームが好きな大学生#13

おはようございます!僕はドリームが大好きな大学生です。

最近、急に寒くなってきて、朝や夜に自転車で外を走ると耳がもげそうになる日々ですね。毎年、私は季節の変わり目はその寒さや暑さに慣れるまでが長くて、何回も「暑い〜」だったり「寒い〜」って言いながら、耐えてます笑
将来は年中温暖な地域で住みたいですね。

さて、今回のテーマはドリームです。


ドリーム

「僕の将来の夢はプロのサッカー選手になることです。」

「僕の将来の夢はプロのバスケットボール選手になることです。」

「将来は弁護士になろっかなーって思うんだけどどうかな、そのために法学部行くし、卒業文集にもそれ書くわ」

「俺起業家になりたい」

「俺大学教員になる」←現在

これは僕の夢遍歴です。たくさん嘘をついてきました。これからも夢に嘘をつくかもしれないし、大学教員になっているかもしれません。

でも、言えることは、夢をきちんと持てる豊かで幸せな人間になっているということです。

ドリームハラスメント

最近見たテレビで、ドリームハラスメントについて話題になっていました。大人が子供に対して、気軽に「将来の夢は?」と聞くと、子供はそのことに困ってしまう、というものでした。

これを見て自分が思ったことが2つあったので、書こうと思います。

夢=真っ当な人間

よく大人は、子供に普通の人間であるように、求める傾向があると思います。その中のひとつに、夢をきちんともっている子供=普通で真っ当な人間という公式ができているのではないか。

現在の世の中では、自分らしい生き方というものがかなり全面的に押し出されて、SNS等によって、インフルエンサーの何にも縛られない(ように見える)生活が見やすくなっています。そのような人々に子供たちは憧れを持って、生活しています。しかし、その非日常感を毎日感じていながら、いざ自分が将来何になればいいのかに戸惑う子供が多いのは納得できます。

これは確かに、SNSに毒された「Z世代」にとって、現実をよく理解している大人と対話するのは困難なものと思います。

ハラスメントハラスメント

でも一方で、最近よく◯◯ハラスメントというのをよく聞きますが、増えすぎて逆にそのようなハラスメントが横行していて、困っている人の少ないハラスメントですら、その名称がつくことによって、大人が対若者の相手をすることが困難になっているのではないかと思います。つまり「ハラスメント」に困るという意味でハラスメントハラスメントです。

有名なパワハラやアルハラなどは、他方の非人道的な行動によって、被害者の尊厳が失われてしまうことが問題となっています。でも、何でもかんでもハラスメントにしてしまったら、コミュニケーションをとることもままならず、それこそ問題行為ではないかと思うのです。

僕の意見としては、親世代と子世代で考え方が違うのは当たり前だからお互いがお互いに寄り添う努力をして、それでも寄り添えない部分は問題として残しておくことが大事なのかなと思います。意見を通すことは相手の考え方を捻じ曲げることに他ならないので、適切な関係を築くためには必要ではないのです。

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございます。みなさんが嫌いなハラスメントはありますか?
次の作品も読んでくれると嬉しいです。

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