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ゴールドコースト留学

おはようございます。ラスコです。私は今現在オーストラリアのゴールドコーストに留学しています。こちらにきてから1ヶ月が経ち、生活にも慣れてきました。本日はゴールドコーストについて、具体的にどんな町なのか、おすすめスポットなどを紹介していきたいと思います。


自己紹介

まず私は、Burleigh Heads Langauge College に通っている大学生です。ここには日本人だけでなく、ブラジル人、スペイン人、チリ人などの国際色豊かな人々が在籍しています。しかも先生方はとても優しく、ゆっくり英語を話してくれるので、とても英語力の向上が実感できます。

そして今私は、Palm Beachにシェアハウスで生活してます。同じタイミングでゴールドコーストに来た日本人と一緒に生活することになったので、とても安心感がありました。

ビザは学生ビザで、半年間オーストラリアに留学する予定です。学生ビザにした理由は、将来英語の論文や文献を読む時に、英語の基礎知識を持っていたほうが将来の役に立つと思い、学生ビザにしました。

ゴールドコーストについて

次にゴールドコーストの街について紹介します。ゴールドコーストはサーフィンが有名で、たくさんのビーチが存在します。学校から歩いて5分のところにもビーチがあり、放課後は、サーフィンやビーチバレー、タンニングなどができます。

次にゴールドコーストで有名なスポットを紹介します。

  • pacific fair:でっかいショッピングモール

  • coolangatta:Burleigh Heads Langauge Collegeの別キャンパスがある、プロサーファーがたくさんいる

  • miami market:ご飯や雑貨類など、ネオンライトが光るお祭り(1枚目)

  • serfers paradise:ショッピングモールや逆バンジーがある(2枚目)

  • movie world:遊園地(3枚目)

  • paradice country:牧場(4枚目)

  • cape byron:オーストラリアで最も東に位置する地域(5枚目)

miami market
surfers paradise
movie world
paradice country : Emus
cape byron

ゴールドコーストの生活

ゴールドコーストで生活する時に私が気をつけているところがいくつかあるのでそれらを紹介します。

まずは、仕事についてお話しします。私は学生ビザなので、2週間に48時間までしか働けません。しかし、最低時給が23ドル(約2300円)なので、日本よりもかなり多く稼げます。私が働いているところは寿司ショップで、オーストラリアの寿司ショップにはアジア人を多く見かけます。自分の職場も韓国人がほとんどで、日本人は少ないです。
ですので、初めて働くなら寿司ショップをおすすめします。

次に生活費についてお話しします。ゴールドコーストの家賃は相場が週300ドル(約3万円)です。ですので、学生ビザの私が週に24時間(上記参照)フルで働くと、552ドル(約55200円)稼げるので、稼いだお金の半分以上は家賃の支払いに充てることになります。

しかも、ゴールドコーストは外食が非常に高く、体感では日本の2倍の値段くらいだと思います。ラーメンの一杯は約20ドル(2000円)です。しかし、有名スーパーのcolesやwoolworthでは、果物や野菜が日本より安かったり、半額セールが週替わりであるので、しっかり自炊することで日本と同じくらい、もしくは安く済ませることも可能です。

最後にSIMカードについて話します。もし私と同じ学生ビザで働きたいと思うのであれば、現地のSIMカードを買って電話番号を手に入れたほうがいいです。なぜなら、SMSや電話でのやり取りが多いからです。しかし、観光ビザであれば、電話番号の必要性は少ないです。そのため、働いたり家を見つけたりするのであれば電話番号は必須だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。私はゴールドコーストにまだ1ヶ月しか住んでいませんが、その多様な文化や、日本よりも各々が自由に生活している点などに感動しました。キャリアの一つとして永住権を獲得するのもありなのではないか、と考えます。

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