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自分に価値なんてないと思っていませんか?

こんにちは。ほんまん(本間良介)です。
普段オンライン上で人と関わることが多いので、久々に人ごみに行くととても活気をもらうことができました。
コロナでの制限も少しづつ解放されてきていて、夏が来るのが楽しみですね!

今回は、前回に引き続き自分がビジネスをする上でも
「自分にできることって何だろう」
「自分が人の役に立てることってないんじゃないか」
「他の人に見られることがなくて困っている」
と悩まれている方に向けて記事を書かせていただきました。

僕もビジネスを1年間進めていく上でとても悩んだところではあります。
他の人からの見られ方を気にして、自分のすべきことが見えなくなることも多々ありました。

なので、しっかりと「自分軸」をもってビジネスを進めていくことが重要です。
そこで重要になるのは「ブランディング」になります。

今回はなぜ「ブランディング」が必要かについてお伝えし、次回以降で詳細をお伝えしていきます。

ブランディングとは?

ブランディングは人によって定義に違いはあるかもしれません。
僕はブランディングとは
「自分のブランド価値を高めて、自分のイメージをお客様に認識してもらうこと」
と考えます。

今の時代個人で活動していくには商品の質はもちろん大事ではあります。
しかし、それ以上に大事なことは「誰から買うか」というところになります。
つまり「あなたから買いたいんです!」と思ってもらえるような活動、情報発信をしていく必要があります。

ブランディングのメリットとメリット

ブランディングのメリットは
「自分でないと買わない!」と思ってくれるため、
他者との競争が必要なくなります。
これは個人でビジネスを進めていく上ではとてつもなく強力です。

ブランディングの重要性

では何故ブランディングをしなければいけないかというと
・高単価の商品が売れるようになる
・事業に一貫性が生まれる
・差別化しやすい
・戦略が立てやすい
・成長しやすい
など他にも様々なことは挙げられますが、主にはこの5つになります。

例えば、自分の名前で売っているようなアイドルであれば
アイドルの名前を書いたタオルが高値で売ってあったりしますよね。
その人のファンにとっては、タオルであっても好きなアイドルの名前が書いてあればお金を払いますよね!
それを自分のビジネスでも同様なことができればビジネスは格段に加速します。

ブランディングとはいっても何から始めればいいの?

ブランディングを始めるには、3つの要素があります。
①現状分析(自分・顧客・競合)
②ブランドの概念を明確に戦略を立てる
③戦略を実行する

この3つのステップを踏んでいくことで、ブランディングができるようになっていきます。
ここからは各ステップで考えることを挙げていきます。
他の記事と重複するところもあるためその記事も参考にしてみてください。

大きな強みを4つ見つける)
・ミッションは何か?(何のためにやるのか?)
・あなたの強みは何か?(こだわりは何か?)
・あなたが気づいていない強みは何か?

※自分の強みの見つけ方
・仕事や趣味で得たスキル
・得意なこと
・人に褒められたこと
・自分が好きなこと
・他の人にはできないけど自分には簡単にできること


顧客分析
・ターゲットは誰か?(顧客が考える世界観を知ること)
・ブランドターゲット(その人はどんな人か?)
・戦略的ターゲット(売り上げを確保する顧客)
・顧客の本音(潜在的なニーズ、悩み)

競合分析
・競合との最大の違いを見つける(相手は何をやって、何をやっていないのか?)
・市場の細分化(自分はどこで戦えるのか?)
・ポジショニング(肩書を決めてポジションをとる)

ブランド戦略を立てる
・自分が見られたいと理想像と現状のギャップを埋めていくことを考えること。
→SNSのコメントや直接お話をした人、セミナーなどのお客様の声などを参考に共通するキーワードなどがないか確認をしていく。

戦略を実践する。
・PDCAサイクルを意識して、日々改善を図っていく。

ここまでブランディングの導入についてお伝えさせて頂きました。
イメージはできても、いざ実施するとなるとわからないところは出てくるかと思います。
そんな時は僕に連絡してください!

一緒にワークなどを通して考えていきましょう!
ブランディングは一記事ではお伝えしきれないことがたくさんありますので、次回以降もお伝えできればと思います。

では、また次回!アディオス!

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