見出し画像

半年前に書いた記事に救われた

先日、Xでこちらのポストを拝見しました。
noteで2回目のご紹介、マズロー安達さんの図解です。

このポストに対する率直な感想は

「あ…わたし、うさぎだ。」

でした。
安定しない行動エネルギーに心当たりがありまくりました。

毎日淡々とやり続ける。

それができている方は、本当にすごい。

自分の生活を振り返ってみます。
並行して、いくつか「習慣になるといいな」とおもっていることがあります。
ただ、毎日やりたくても2日や3日に1度に、気づけば数日空いていて、思い出した時にまたやれるけれど、

その内

生活から完全に消えているのではないか。

今までも、何度も繰り返したパターンでした。そんな私の目には「ただそれを日課にしているだけ。」と話す亀がとても眩しく見えたのです。

通信簿にあれだけ「コツコツ真面目」と書かれてきたのに、実際は全然、コツコツ積み上げられていないじゃない?

そんな言葉が頭の中に響きました。

…ただ、それを聞いた「私」はその否定の言葉に、どこか違和感のような引っかかるものも感じたのです。

そういえば以前、

「習慣化」についての記事を書いていなかったっけ。

たしか習慣化できていたことが、私にもあったような…?
手が自然とサイトマップを遡り、こちらの記事に再会していました。

たとえ毎日行わなくても2日〜3日に1回の行動で、数ヶ月後のあなたの◯◯が「今」よりよくなっていれば、それは習慣化できたと言えるのではないでしょうか。

そういえば、新しい習慣にできていたものの共通点3選
-習慣化・継続できない悩みを一緒に考えてみましょう!-

この一文に、

「…そうだった。」

すっと心が軽くなったのです。

半年前の自分が書いたnoteに救われました。
読み返していると、他にも一駅分歩くとか、職場にお弁当持参とか、別の記事で書いたものだと階段を積極的に選ぶとか、そういえば続いていました。

もしかしたら最近は無意識に「すごいひと」と「全然足りてない自分」を比較していたのかもしれません。

全然足りていないのは事実だけれど「できている」ことは確実にある。

そう思えました。

「習慣化できることはこういうことだよ、忘れないで」

半年前の自分からのアドバイス。
改めて、胸に刻もうと思います。🥳

それを超えたモチベーション、つまり「強制されなくても、むしろやりたい」と思える行動に設定していく必要があります。

この一手間を生活に加えることで、
・どんな理由で楽しくなるのか?
・どんな理由で心地よくなるのか?
・どんな理由で自己肯定感があがるのか?

を深堀りしてみてください。

そういえば、新しい習慣にできていたものの共通点3選
-習慣化・継続できない悩みを一緒に考えてみましょう!-



🌷サイトマップ🌷

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

サポートをいただけますと、大変励みになります。いただいたご支援は有料noteの購入等に充てさせていただきます。