【引用】カミュ『シーシュポスの神話』 4 もものり(momonori) 2024年4月10日 12:07 今回読んだのは、アルベール・カミュ(CAMUS, Albert)[1913-1960]『シーシュポスの神話』(清水徹訳、新潮社、新潮文庫、1969年7月、東京)です。 シーシュポスの神話 (新潮文庫) | カミュ, 徹, 清水 |本 | 通販 | Amazon Amazonでカミュ, 徹, 清水のシーシュポスの神話 (新潮文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。カミュ, 徹, 清 www.amazon.co.jp 以下、引用した文章になります。◇ ◇ ◇ ◇ ◇2024年4月8日 17:06ご馳走をいっぱいならべた食卓につきながら自殺を讃美していたショーペンハウアーのことが、笑い話としてよく引合いに出されるが、これはじつは笑い話の種にはならないのだ。カミュ『シーシュポスの神話』1969: 18-192024年4月10日 11:19不条理な創造は、つづいて、その深い無用性を示すものでなければならぬ。(略)、不条理な創造というこの日々の努力のなかに、不条理な人間は、いつかは自分の力の本質をなすものをつくりあげてくれる訓練を見いだす。カミュ『シーシュポスの神話』1969: 205 ダウンロード copy この記事が参加している募集 最近の学び 180,495件 #小説 #詩 #読書 #最近の学び #引用 #フランス文学 #カミュ 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート