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INFPと仲良くなる方法について、当事者目線で考える ①

INFPの方は、内向的でシャイであります。
奥手で自分からアプローチするのが不得意な方も少なくはないかと思います。
そんな、INFPを好きになってしまったら、上手くいくかと思われるアプローチ方法について、書いていきたいと思います。

INFPの方は、ゆっくり深くお互いのことを知っていきたい傾向にあるかとおもいます。

INFPは、何事においてもすぐ深く考え過ぎてしまい、自信が無いので、兎に角褒めてモチベーションをあげてくれる、そして積極的にアプローチしてくる人とだと発展しやすいのではないかと思います。

兎に角、ヨイショして、『○○さんは、こういう事がよく気が利くね。』『○○さん、よく頑張ってるね。』『○○さんのおかげで助かったよ。』『私には、○○さんが必要なんです。』『私には、○○さんしか居ないんです。』
『○○さんは、凄く優秀なんですね!』
『○○さんって、面白い人なんだね!』
などと、当事者の普段の頑張りや長所、独特な世界観を褒めてあげると、INFPの方はグッときて、自信に繋がります。そして、新たな関係へとステップアップするのではないか?と、思います。

次に、何か新しい発見を与えてくれたり、非現実的な話に付き合ってあげる、話に傾聴共感してあげる、夢や希望を応援してげる、大きなワクワクするようなビジョン話に付き合ってあげる、または、自分からも夢や希望を語り、壮大なビジョンを発信していくと、当事者としても良好な関係に繋がっていくのかな?と、思います。
私は、引っ込み思案で、自信がなく行動力が弱い部分があります。なので、上記のようなグイグイ引っ張ってくれる方だと、物事を楽に考えられそうな気がします。

INFPの方は、非現実的で現実的で実用的な物事に弱い傾向にあるかと、思われます。
なので、当事者が深く考え過ぎて悩んでしまったり、何処か抜けている部分もあることでしょう。
そのため、当事者の話に傾聴共感しつつ、現実的な解決策を提示してあげると良いでしょう。
当事者は、非現実的に暴走してしまい、肝心な部分が抜けてしまう弱点もあるかと思います。なので、控えめに厳しめに管理してくれると、INFPとしても有難い事かと思われます。

過去の事で病んでしまったり、繊細で感受性が強い、感覚過敏な傾向にもあるので、『大丈夫?』『大変だったね。』『それは辛いね…』などと、うまく気にかけてあげサポートしてあげると、良いでしょう。

価値観や思想、世界観を否定したり高圧的な人や、細かく論理で責め立ててくる人、テリトリーに介入してくる人は、当事者としても、『うっ…』となるので、注意した方が良いでしょう。

また、思いつきましたら、書いていこうかと思います。

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