ネッ友との疎遠や思い出について、思うこと。

仲良かったネット友と疎遠になる予感は、当たることが多い。

徐々に冷めていき、面倒になりやり取りの頻度が下がって行きフェードアウトしてしまう。

自分や向こうの環境がガラリと変わった時…別に嫌いじゃないけど、リアルが忙しくて、充実してて疎遠…リアルを優先したいというパターンもあれば、相手に飽きてきた、合わないと思った、嫌いになってきた、劣等感が強くて…というのもあるだろう。

そのほか、SNSが面倒になった、
リアルで色々嫌なことがあり、誰とも話したくなくなった、不快な思いをさせたくないというのもあるだろう。

文字でのやり取り故に、誤解から離れてしまう事もあるだろう。

お互いに会うのがほぼ不可能な距離に暮らしていれば、リアルを優先したいしやり取りが億劫になってしまうこともあるだろう。

寂しい思いが時と共に薄れていき、なくなり思い出さなくなる。

出会う前の状態にリセットしてしまうのは寂しいものがあるが、これがネッ友というものなのだろう。

私は、今まで色んなネッ友達と繋がってきて、沢山別れを経験してきた。

自分から切った事も多くあり、彼らに対して申し訳なくなる時もあった。

彼らは、私のことを大事に思ってくれていた。

疎遠になって間もない時は、寂しく辛いものがあったが今ではふと思い出し、彼らとの関わりが良い思い出になる事、得たものが多い。

今、こうして繋がっている人達ともいつまで続くか分からないけど、良い思い出となるように、何か今後に繋げていきたいから、関わり合っているこの時を大事にしていきたいと思っている。

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