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INFP、理想と現実の折り合いに苦しむ。

私は、日々、理想と現実の折り合いに苦しんでます。

INFPの理想は、s型(特にsj型)の人からは、理解不能なのではないかと思います。

時には、周りの人が理想的ではなかったとしたら、それで苦しむこともあるのでは…?と、思います。

仕事に対しても、価値や意義に重きを置くように思います。例え、賃金の為だろうが社会保険加入の為だろうが、自分がその仕事に価値や意義を見いだせないのなら、やる意味あるのかな…?と、思ってしまいます。
だったら、シフト減らしてでも自由をとって価値や意義のある事をする方を優先したいと、私は考えています。

S型の人、(特にsj型の人)からすれば、理解に苦しむと思います。彼等からしたら、仕事は生活の為であり、将来的に安定させるもの、仕事は選ばない、有難く働く、堅実に長く働く、家族を養うなどのような考えがあると、思います。
また、30代になったら、皆夢を追うより、堅実に生きます。良い年して、理想や可能性を追い求める人など、到底、理解出来ない事でしょう。

それは、間違いではありません。
ですが、私は価値や意義のないと考えた事は、例え仕事だろうがあんまりやりたくはありません。乗り気ではないのです。
仕事と割り切るのが、難しいです。

キャリアや昇進に興味はなく、本音としては、自分の追い求める世界が全てなのです。

私の理想の世界、追い求める世界は、こんな感じです。非現実的過ぎるのは、十分承知ですが、こんなに世界にずっと憧れを抱いています。

大多数の何の才能がないINFPは、日常に物足りなさ、不満を抱きながら日々を過ごしている事でしょう。

本音としては、不変や安定よりも死ぬまで日々変化、成長し続けたいと考えてます。
しかしながら、S型社会ではそれは難しいことでしょう。

私は、一日中、絵や文章を書いて、才能にならないモヤモヤを抱えながら、今の仕事に物足りなさを抱えながらやっています。

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