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18歳〜22歳 クリスマスの思い出ダイジェスト

ほこりを被って色褪せた、5年用の日記帳。

18歳〜22歳の、5年間のクリスマスを振り返ってみました。



18歳は、人生初の彼氏と初クリスマス。
イブから一緒にいて、大学の授業サボって、おうちデートして。
"いつもよりすごく男だった!"って、わざわざ日記に書いちゃうところがウブすぎる。苦笑
このときもらったプレゼントの時計は、のちにリサイクルショップに売られていきました。笑

19歳は、同じ彼と付き合っていましたが、彼、ケンタッキーでバイトしていて。
クリスマスは休めないと言って放置されていたので、友達と飲みに行っていますね。
少し大人っぽい雰囲気の、隠れ家的な洋風居酒屋に行って、個室でしっぽり飲みました。
彼とは25日の夜に少し会えたのかな。
覚えてないや。

20歳。
日記は書いてないけど、この年もまだ彼と付き合っています。
記憶の限りでは、ちょうどバイト先の大掃除&忘年会がクリスマスの日に被っていて、それが終わってから彼と会った気がする。
わりと良いお値段する湯豆腐のお店に食べに行ったかな。
なんでクリスマスに湯豆腐??笑

21歳、この時は別の彼ですね。
最初の彼と、とても苦しい大恋愛の末に辛い別れ方をして、その後遺症が残ったまますぐに付き合ってしまった彼。
こんなことでいいのか、これで大丈夫なのかというモヤモヤを打ち消すように、大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせています。
もつ鍋食べた気がするな。

22歳。
また書いてないけど、この時はまたまた別の彼がいたと思います。
遠距離だったんだけれど、彼の地元に会いに行って、ご当地の変わり種鍋を食べた記憶。
(クリスマスに鍋食べがち。笑)
久しぶりに純粋に楽しめるクリスマスだ〜と嬉しかったです。

この5年だけを切り取ると、実に恋多き女のように見えますが、実際はまったくそんなことはありません。

そんなに毎年恋人と過ごさなくてもいいのにね。笑

家族や友達とまったり過ごすクリスマスも、あって良かったのにな。
と、今なら思います。

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