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こんなところにも愛の大きさをみつけた

いつだったか、どこかでもらった『銀座カリー』のノート。
何かに使えるかな、ととっておいたこのノートは、今年に入ってから娘の勉強ノートになっている。
習い事のない平日、
予定のないお休みの日、
私が問題を書いて解いてもらっている。

しっかり勉強をしなさい!
と言ったことはない。
勉強ができなくてもなんとかなると思っている。
けれど、将来困らない程度に漢字や計算、もろもろの知識は持っていてもらいたい。

でも、そもそも必要にならないと、やる気にならないと覚えられなかったり向き合えなかったり。
特に息子はやる気なしで、毎度同じ間違えをするもので、どうしたら少しでも楽しく勉強できるか、が課題だ。

そんな想いから始めた家庭学習。
いただいたノートにお世話になっている。
今はこんな感じで、算数と国語を勉強している。

ノートが意外に可愛いのだ

そんなある日。
娘の推しである『すとぶり』への愛を感じてしまったのでご紹介。
それがこちら。

1番下の段をご覧ください

問題の答えとしては、果たして正解なのか。

だがしかし。
夢と希望と愛がつまった答えに私はマルをつけた。
これにバツなんてつけられない。

『20百時間』

なんて数字もちょっとおかしいけれど、その愛にハナマルをあげても良かったかもしれない。

お子さんがいてもいなくても、
時々こんな問題を出し合ってみると、意外な答えが返ってきて面白いですよ。
おためしあれ。

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