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いつか心の傷が花になったら 祭壇に飾ろう

とある神父さんがご病気で通院されていた際
この言葉を聴いた。
忘れられない言葉で、時々思い出す。

祭壇に飾ろう
ではなくて、捧げよう だったかも知れない。

自分の心の傷は
いつの日か花になるかも知れない
そう思えること そのものが希望だ

そして もし花が咲いたなら
自分だけの花にはしたくない
もっと大きなものに そっと捧げたい







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