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パタヤ水上マーケット🚣

2024/04/14

サファリパークの後に寄ったのが、
パタヤ水上マーケット🚣

初め、川の上にみんなボートを浮かべて、
動きながら物を販売しているかと
思っていたのですが、
そうではなく、川の上に建物を建てて、
店舗型で衣料品を売ったり、
建物の横にボートをつけて
調理をしたりしていました。
ボートに乗って移動する人たちが
お店に立ち寄って買うという
形だということを理解しました。

船に乗るコースか、乗らないコースかを
選んでチケットを買います。

船に乗るコースでは、
搾りたてのオレンジジュースと、
ストロベリーの棒付きアイス、
船を降りた後に記念写真をもらうことができます📷
しかし、800バーツなので、
かなりお高めだと思います。。。

船に乗らないコースだと、入場料として
200バーツです。

マーケットの外側をぐるっと1周して戻ってきます
昔はもっと盛んに水上での取引があったのかなー
と想像しました。

そもそも、タイの水上マーケットの始まりは、
1350年のアユタヤ王朝時代まで遡ります。

水上ボートは古来より、買い物や、
お寺のお坊さんにご飯を提供する際など、
人々の日常生活に欠かせない移動手段でした。

また、当時栄えた貿易手段でもありました。

今も、川が多く流れるタイの中部地方に
多くの水上マーケットが残っています。

現在は陸路に移動手段が変わったため、
観光スポットとして開かれている
水上マーケットが多いです。

乗るボートによって、
大きさや人数も違うのはなんなのか、、、
私たちは2組しかいなかったのですが、
すれ違うボートには
たくさんの人が乗っていることも、、、
タイらしいなーと思うポイントでもあります💡

食品や衣料品以外にも、マッサージや、
ドクターフィッシュの角質取りなども!💦
美容に気を遣っていることが伺えますが、
とても暑い環境下なので、やるなら、
店舗型の涼しい場所での体験をオススメします!

飲食店は、面白い食材が揃っています!

ワニ、コウモリ、ダチョウなど、、、
普段食べられないお肉を食べられるかも⁉️
今回は、勇気が出なかったので食べませんでした💦

ボートの上で調理をしている人は、
七輪を使って、火を通していました。
電気を引っ張ってこられない環境では、
炭を使うしかないのかと、納得しました。
昔ながらの方法を
慣れた手つきでこなしていました。
この場所で暮らし、商売をする人たちの
生活を垣間見ることができました👀


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