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跳び箱の季節🏃‍♂️🏃‍♀️💨

2020/02/15

今日は3年生の跳び箱の授業の補助に入りました!

久しぶりの体育の授業🤸‍♀️✨

この前までマットをやっているところを見ていましたが、前回の授業から、跳び箱に切り替わったらしく、
準備に時間のかかる跳び箱の授業を、手伝って欲しいと依頼があったので、喜んで!とお答えしました!

普段は、算数の時間しかいない先生がなんで!?
という顔で私を見ていました!💦が、私は跳び箱を跳ぶのも教えるのも好きなので楽しみにしていました✨😊

2クラス合同でしたが、1クラスの先生が少し遅れていたのですが、子どもたちで並び、準備体操まで終えていて、とても関心しました!👏
体育係が声をかけていて、しっかり自分の役割を果たしている子どもも、その係の指示を聞いて、やるべきことがわかっている周りの子どもたちも素晴らしいです✨

だいぶ暖かくなってきましたが、暖房機能のない体育館は教室より寒く感じます🥶
怪我をしないようにしっかりとストレッチをしてから、担任の先生の指示で、予備運動へと移っていきました!

腕の力のみで全身を支えなければいけない跳び箱運動ですので、床に両手をついて、かえる跳びや、抱え込み跳びのような動きをしながら前に進みます。
最近はやることが少なくなったと感じている、馬跳びもやっていました!

ここまでの動きを見ていて、まだ1回しか跳び箱の授業はやっていないと聞いていたのですが、あまりにもスムーズな子どもたちの動きに驚かされました!😳💡
きっと、オリエンテーションのときに、予備運動の流れをしっかりとやっていたのでしょう!☝️

ここからは、子どもたちで跳び箱とマットを用意し、実際に跳んでいきます!
今日は、開脚跳びと、台上前転を行いました。
4段を4台、5段を2台置き、私は5段の2台を担当しましたが、初めから20人ほどがスラスラと跳んでいくのです!✨
1人3回くらい跳んだところで、余裕で跳べている子どもたちにミッションを与えました!
「着地の時にピタっと止まって、カッコいいポーズを決めてごらん!」
と言うと、
お決まりのように、
「先生跳んでみてよー」と💦💦

だよなーと思いましたが、
「OK!見ててね!」
と自信満々に言いましたが、内心ドキドキ💓
なんせ、久しぶりの跳び箱だったので、低い台の方がジャンプ力の調整が難しいことは分かっていたので、ビシッと決めたいなーと思い、挑戦をしました!
無事に綺麗に着地できたので、ドヤ顔で振り返ると、、、全然見てないやないかーい!!!😛笑
でも、先頭の子どもたちは見てくれていたので、ミッションをクリアしようと跳び方を工夫していました!それに続くように、後ろの子どもたちも、
私の「止まる!」の声かけに合わせるように止まれるようになってきました!

しっかり止まれた子どもたちへは、
「かっこいいね!」「すごく良くなったよ!」と声をかけました!ニコニコの笑顔が見れて、嬉しかったです😊

あと、もう一つ、子どもの学習能力ってすごいんだなと思ったことは、
ズレたマットをちゃんと直していること!
これは、できそうで、意外とできないことなんですよ!
1年生の跳び箱指導では、かなりしつこいくらいに習慣づけさせた覚えがありますが、年1回の授業で、3年生なので、まだ3回目なのに、先生たちに何も言われなくても直して帰る、しかもなるべく跳び箱の遠くを通って戻るんです!

マットがずれていたら、跳び箱の近くを通ったら、どうなるのか、そこまでちゃんと分かっているのだと思いました!👏

新しい授業に参加して、より子どもの能力を伸ばしてあげたいと思いましたし、勉強になった1日でした😊✨




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