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抽象的な夢ではなく、具体的な目標

もう歳なので、その都度気合いを入れて記事を書く事はできない

実際、自分の人生において言いたい事は先日書いた記事が全てだった気がしている。それ以上に言いたい事は特にない。

この記事はスキもビューも伸びいていないが、それも何時も通りだ。本当に思っている事を書くと意外と反響が少ないという事も、結局何時も通りだ。

とりあえず、これからはそんなに気を張らずに書いて行こう。何しろ自分には時間がない。仕事をしつつ学問をしつつ執筆活動もするという事は、全て中途半端に終わりかねない。

という訳で、適当に書き始めた訳ではないが気を張ればいい文章ができるというものでもないので、ある程度気を抜いて書こうと思っている。

本気を出せば何でも解決するという訳でもない。

夢は所詮夢なので、より具体的な目標を持った方がいい

今まで自分は、自分が何を言いたいのか分かっていなかった。それで結局現在明確になってきたのは、自分がただ夢とかプラス思考とかファシズムとか宗教とかそういう曖昧なものには否定的であるという事だ。

それらは、ただ漠然と上手く行くという論理だろう。しかし、実際には漠然と上手く行くという事はあり得ない。重要な事は、相変わらず具体的である事だ。

これはただ他人に忠告しているのではなく、自分にも当てはまる事だ。

自分もまたその曖昧さにより、幾度も失敗してきた。だから夢を持つのではなく、より具体的なイメージを持ち計画を立てなければならない。

そして、そこではただ可能な事に手を出した方がいいだろう。

自分が何をすればいいのか分からない人は切り捨てて、自分は先へ進むのみだ。

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